YouTuber向けPC メモリ容量は何GBあれば十分?

目次

YouTuber活動に必要なメモリ容量の結論

YouTuber活動に必要なメモリ容量の結論

動画編集の作業内容で決まるメモリ容量

YouTuber向けPCのメモリ容量は、フルHD動画編集なら32GB、4K動画編集なら64GB、8K動画や複雑なエフェクト作業なら128GBが最適解になります。

動画編集ソフトは複数のタイムラインやプレビュー生成、エフェクト処理を同時に行うため、メモリ容量が不足すると作業効率が著しく低下することが分かっています。

私自身、複数のYouTuberの方々からPC構成の相談を受けてきましたが、メモリ不足で悩んでいる方が本当に多い。

特に「動画編集中にプレビューがカクつく」「書き出しに異常に時間がかかる」といった症状は、ほぼメモリ容量不足が原因です。

解像度別の推奨メモリ容量

動画編集における解像度とメモリ容量の関係を整理すると、フルHD(1920×1080)での編集は32GBで快適に作業できますが、4K(3840×2160)になると画素数が4倍になるため、メモリ使用量も大幅に増加してしまいますよね。

さらに8K(7680×4320)では画素数が16倍になり、128GB以上のメモリが必要になるケースも珍しくありません。

解像度 推奨メモリ容量 編集ソフトの動作 同時作業の可否
フルHD(1080p) 32GB 快適 ブラウザ・配信ソフト同時起動可能
4K(2160p) 64GB 快適 複数タイムライン・エフェクト処理も余裕
8K(4320p) 128GB 快適 RAW素材・カラーグレーディングも対応可能
フルHD(1080p) 16GB 動作するが重い 他ソフト起動は厳しい
4K(2160p) 32GB プレビューで遅延発生 エフェクト多用時にフリーズリスク

メモリ容量が動画編集に与える影響

メモリ容量が動画編集に与える影響

プレビュー生成とメモリの関係性

動画編集ソフトでタイムラインを再生する際、ソフトウェアはメモリ上に一時的なプレビューデータを生成します。

このプレビューデータの容量は解像度やエフェクトの数に比例して増加するため、メモリ容量が不足するとストレージへのスワップが発生し、再生がカクカクになってしまう。

Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveといった主要な動画編集ソフトは、メモリを大量に確保することでスムーズなプレビュー再生を実現しているため、メモリ容量こそが一番の肝。

特にDaVinci Resolveはカラーグレーディング機能が強力な分、メモリ消費量も多く、4K編集では64GBでも足りないと感じる場面があります。

レンダリング速度への影響度

動画の書き出し(レンダリング)速度は、CPUやGPUの性能が重視されがちですが、実はメモリ容量も大きく影響することもないですし、適切な容量があれば処理を並列化することもできます。

メモリが十分にあれば、編集ソフトは複数のフレームを同時に処理できるため、レンダリング時間が短縮される仕組み。

例えば「10分の4K動画を書き出す」という作業で、32GBメモリのPCでは25分かかっていたものが、64GBメモリに増設したら18分に短縮されたという報告も実際にあります。

これは編集ソフトがより多くのフレームをメモリ上で同時処理できるようになったためで、時間単位で動画を制作するYouTuberにとって、この差は非常に大きい。

マルチタスク作業時のメモリ配分

YouTuber活動では動画編集だけでなく、サムネイル作成のためのPhotoshop、BGM編集のためのAudacity、配信のためのOBS Studio、リサーチのためのブラウザなど、複数のソフトウェアを同時に起動する場面が当たり前になっています。

それぞれのソフトウェアが消費するメモリ量を見ていくと、Adobe Premiere Pro(4K編集時)で約15~25GB、Photoshopで約3~8GB、Google Chromeでタブを20個開くと約4~6GB、OBS Studioで約2~4GBといった具合になり、合計すると軽く30GBを超えてしまいますよね。

これに加えてWindows自体が約4~6GBのメモリを使用するため、32GBでは明らかに不足します。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R64J

パソコンショップSEVEN ZEFT R64J
【ZEFT R64J スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R64J

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS
【ZEFT R61BS スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GY

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GY
【ZEFT R60GY スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
キャプチャカードキャプチャボード AVERMEDIA Live Gamer 4K GC575
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GY

パソコンショップSEVEN ZEFT R64W

パソコンショップSEVEN ZEFT R64W
【ZEFT R64W スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R64W

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54ARS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54ARS
【ZEFT Z54ARS スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54ARS

編集ソフト別のメモリ推奨容量

編集ソフト別のメモリ推奨容量

Adobe Premiere Proでの最適メモリ

Adobe Premiere Proは業界標準の動画編集ソフトとして多くのYouTuberに使用されていますが、メモリ消費量が特に多いソフトウェアとしても知られています。

Adobe公式の推奨スペックではフルHD編集で16GB、4K編集で32GBとされていますが、これはあくまで「最低限動作する」レベルの話。

実際の編集作業では、複数のビデオトラック、オーディオトラック、エフェクト、トランジションを使用するため、フルHD編集でも32GB、4K編集では64GBが現実的な推奨容量になります。

特にLumetriカラーエフェクトやWarpスタビライザーといった処理負荷の高いエフェクトを使用する場合、メモリ不足は絶対に避けたいですよね。

DaVinci Resolveのメモリ要件

DaVinci Resolveは無料版でも高機能なカラーグレーディングが可能なため、映像のクオリティにこだわるYouTuberに人気が高まっています。

ただし、このソフトはメモリを非常に大量に消費する特性があり、4K編集では最低でも64GB、本格的なカラーグレーディングを行うなら128GBが推奨される状況。

特にRAW形式の動画素材を扱う場合や、複数のノードを使った複雑なカラーグレーディングを行う際には、メモリ容量が作業効率に直結します。

私が知る映像制作のプロの中には、DaVinci Resolve専用機として192GBのメモリを搭載したワークステーションを使用している方もいるほど。

Final Cut ProとiMovieのメモリ事情

Mac環境でのYouTuber活動を考えている方には、Final Cut ProやiMovieという選択肢がいくつもあります。

これらのソフトはAppleシリコン(M1、M2、M3、M4チップ)に最適化されており、ユニファイドメモリアーキテクチャによって効率的なメモリ使用が可能。

Final Cut Proでの4K編集では、ユニファイドメモリ32GBで十分快適に作業できますが、8K編集や複雑なモーショングラフィックスを扱うなら64GB以上が望ましい。

iMovieは初心者向けの簡易編集ソフトなので、フルHD編集なら16GBでも動作しますが、本格的なYouTube活動を考えるなら最初から32GB以上を選んだ方がいいでしょう。


動画の種類別メモリ推奨容量

動画の種類別メモリ推奨容量

ゲーム実況動画の制作環境

ゲーム実況系YouTuberの場合、ゲームプレイの録画、編集、サムネイル作成という一連の作業に加えて、ライブ配信を行うケースも多いため、メモリ容量の要件は通常の動画編集よりも高くなります。

特に最新のAAAタイトルゲームは単体で8~16GBのメモリを消費するため、録画ソフトや配信ソフトと併用すると32GBでもギリギリ。

ゲーム実況で快適な環境を構築するなら、64GBのメモリ容量が最適解といえます。

これならゲーム本体、OBS Studio、Discord、ブラウザを同時起動しても余裕があり、録画後の編集作業もスムーズに進められる。

特にApex LegendsやVALORANTといった競技性の高いゲームでは、メモリ不足による遅延が致命的になるため、十分な容量確保が特に重要。

なぜなら、配信中のフレームドロップは視聴者離れに直結するからです。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

Vlog・日常系動画の編集要件

Vlogや日常系動画は、ゲーム実況ほど高負荷な作業は少ないものの、複数のカメラアングルを切り替えたり、BGMやテロップを多用したりする編集スタイルが一般的。

フルHD撮影が主流なら32GBで十分対応できますが、最近はスマートフォンでも4K撮影が標準になっているため、素材が4Kの場合は64GBが安心。

特にGoProやDJI Osmo Pocketといったアクションカメラで撮影した高ビットレート素材は、見た目の解像度以上にデータ量が多く、編集時のメモリ消費も増加します。

また、Vlog系YouTuberは撮影から編集、アップロードまでを短時間で完結させたいニーズが高いため、メモリ容量に余裕を持たせることで作業時間の短縮につながる。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND
【SR-u5-4060DH/S9ND スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH160 PLUS Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9

パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9
【SR-u7-6170D/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J
【ZEFT Z57J スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IS
【ZEFT Z55IS スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V
【ZEFT Z55V スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS TUF Gaming GT502 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V

教育・解説系コンテンツの制作

教育系や解説系のYouTubeチャンネルでは、画面録画、スライド資料の表示、図解アニメーションの挿入といった編集作業が中心になります。

これらのコンテンツは実写映像よりもデータ量が少ないため、フルHD制作なら32GBで充分ですが、4K画質で高品質な図解アニメーションを多用する場合は64GBが推奨される。

After Effectsで複雑なモーショングラフィックスを作成する場合は、さらにメモリ要件が上がります。

特にインフォグラフィックスやデータビジュアライゼーションを多用するチャンネルでは、After Effects単体で30GB以上のメモリを消費することもあるため、64GB以上の容量が必要になるケースも珍しくありません。

音楽・エンターテイメント系動画

音楽系YouTuberやエンターテイメント系のコンテンツ制作では、高品質な映像に加えて、複数トラックのオーディオ編集、カラーグレーディング、VFXといった高度な編集技術が求められる場面が多い。

ミュージックビデオのような凝った映像制作では、4K素材に複数のエフェクトレイヤーを重ねるため、64GB以上のメモリが必須。

さらに、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェアとの連携作業も発生するため、Cubase、Logic Pro、Ableton Liveといった音楽制作ソフトも同時に起動することを考えると、128GBのメモリ容量も視野に入れる必要があります。

正直ここまで大容量だとは思っていませんでしたが、プロレベルの音楽系YouTuberの制作環境を見ると、これが現実。

メモリ容量とCPU・GPUのバランス

メモリ容量とCPU・GPUのバランス

メモリだけ増やしても意味がない理由

「メモリを128GBにすれば最強のYouTuber向けPCになる」と考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、メモリ容量だけを増やしても、CPUやGPUの性能が伴っていなければ、動画編集の快適性は向上しません。

動画編集における処理は、メモリ、CPU、GPU、ストレージの4要素が連携して初めて高速化されるため、バランスの取れた構成が重要。

例えば、128GBのメモリを搭載していても、CPUがCore Ultra 5 235程度では、4K動画のエフェクト処理やレンダリングでボトルネックが発生してしまいますよね。

逆に、Core Ultra 9 285Kという高性能CPUを搭載していても、メモリが16GBしかなければ、複数のアプリケーションを同時起動した際にスワップが発生し、全体のパフォーマンスが低下します。

4K編集に最適なPC構成バランス

4K動画編集を快適に行うための理想的なPC構成は、CPU、GPU、メモリ、ストレージのバランスを考慮する必要があります。

具体的には、CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D、GPUはGeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XT、メモリは64GB(DDR5-5600)、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 2TB以上という構成が、コストパフォーマンスと性能のバランスが取れた選択。

この構成であれば、Adobe Premiere Proでの4K編集はもちろん、DaVinci Resolveでのカラーグレーディング、After Effectsでのモーショングラフィックス制作も快適にこなせます。

特にGPUは動画編集においてエンコード・デコードの高速化に貢献するため、GeForce RTX5070Ti以上のモデルを選ぶことで、書き出し時間を大幅に短縮できる効果を実感。

8K編集を見据えた構成の考え方

8K動画編集は現時点ではまだニッチな領域ですが、YouTubeが8K動画のアップロードに対応しており、今後の普及が予想される分野。

8K編集を快適に行うには、CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3D、GPUはGeForce RTX5090、メモリは128GB以上、ストレージはPCIe Gen.5 SSD 4TB以上という、かなりハイエンドな構成が求められます。

8K動画は4K動画の4倍のピクセル数を持つため、単純計算でもメモリ使用量は4倍になる可能性があり、実際の編集作業ではエフェクトやカラーグレーディングの処理負荷も加わるため、128GBでも余裕があるとは言えません。

それでも「8K編集なら256GB必要」とは言えませんが、将来的な拡張性を考えると、マザーボードは128GB以上のメモリ搭載に対応したモデルを選んでおくべき。


BTOパソコンでのメモリ選択のポイント

BTOパソコンでのメモリ選択のポイント

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9

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【SR-ar5-5580E/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC
【ZEFT R61BC スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC

パソコンショップSEVEN ZEFT R63H

パソコンショップSEVEN ZEFT R63H
【ZEFT R63H スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R63H

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B
【ZEFT Z59B スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH160 PLUS Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B

パソコンショップSEVEN ZEFT R61L

パソコンショップSEVEN ZEFT R61L
【ZEFT R61L スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61L

標準構成とカスタマイズの判断基準

BTOパソコンを購入する際、多くのショップでは標準構成として16GBまたは32GBのメモリが搭載されていますが、YouTuber向けPCとしては標準構成のまま購入するのではなく、カスタマイズで容量を増やすことを強く推奨します。

特にゲーミングPCとして販売されているモデルは、ゲームプレイには十分でも動画編集には不足するケースが多い。

標準で32GB搭載のモデルを選び、カスタマイズで64GBに増設するのが、コストと性能のバランスが最も良い選択肢。

一部のBTOショップでは、メモリの増設オプションが割高に設定されている場合もあるため、複数のショップで見積もりを比較することが重要になります。

メモリメーカーの選び方

BTOパソコンのカスタマイズ画面では、メモリメーカーを選択できるショップとできないショップがあります。

選択できる場合は、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカーを選ぶのが安心。

これらのメーカーは品質管理が厳格で、長期間の安定動作が期待できます。

特にMicron(Crucial)のメモリは、動画編集のような長時間の高負荷作業でも安定性が高く、エラー訂正機能も優れているため、プロの映像制作現場でも採用されることが多い。

GSkillは高クロックモデルのラインナップが豊富で、オーバークロックに対応したモデルもあるため、性能を追求したい方におすすめなのが、このメーカーの製品。

デュアルチャネル構成の重要性

メモリを選ぶ際に見落としがちなのが、デュアルチャネル構成の重要性。

メモリは2枚1組で使用することで帯域幅が2倍になり、データ転送速度が向上します。

例えば、32GBのメモリが必要な場合、32GB×1枚ではなく、16GB×2枚の構成を選ぶことで、動画編集のパフォーマンスが向上する仕組み。

BTOパソコンのカスタマイズ画面では、通常は自動的にデュアルチャネル構成が選択されますが、念のため確認しておくことをおすすめします。

また、将来的にメモリを増設する予定がある場合は、マザーボードのメモリスロット数も確認しておく必要があり、4スロットあるマザーボードなら、最初に16GB×2枚を搭載し、後から16GB×2枚を追加して64GBにするという拡張が可能。

メモリ容量別の価格と投資対効果

メモリ容量別の価格と投資対効果

32GBと64GBの価格差と効果

DDR5メモリの価格は、32GB(16GB×2枚)が約15,000円~20,000円、64GB(32GB×2枚)が約30,000円~40,000円という価格帯が一般的。

価格差は約15,000円~20,000円程度ですが、この投資によって得られる作業効率の向上は非常に大きい。

特に4K動画編集を日常的に行うYouTuberにとって、32GBから64GBへのアップグレードは、レンダリング時間の短縮、プレビューの安定性向上、マルチタスク作業の快適性向上という3つのメリットがあり、月に数十時間の作業時間短縮につながることもあります。

時給換算で考えれば、数ヶ月で元が取れる投資といえる。

128GBメモリの必要性とコスト

128GB(32GB×4枚または64GB×2枚)のメモリ構成は、価格が約60,000円~80,000円と高額になりますが、8K動画編集、複雑なVFX制作、3DCG制作を行うYouTuberには必要な投資。

ただし、フルHDや4K編集が中心のYouTuberにとっては、128GBは明らかにオーバースペックであり、その予算をGPUやストレージの強化に回した方が総合的なパフォーマンス向上につながります。

128GBメモリが真価を発揮するのは、DaVinci ResolveでRAW素材を扱う場合や、After Effectsで複数のコンポジションを同時に開いて作業する場合、Blenderで3Dモデリングと動画編集を並行して行う場合など、極めて高度な制作環境。

一般的なYouTuber活動では、64GBで十分な性能が得られるため、無理に128GBを選ぶ必要はほとんどないでしょう。

将来の拡張性を考えた初期投資

メモリは後から増設が比較的容易なPCパーツですが、BTOパソコンの場合は保証の関係で自分で増設するとメーカー保証が切れる可能性があるため、購入時に将来を見据えた容量を選んでおくのが賢明。

現在フルHD編集が中心でも、今後4K編集に移行する可能性があるなら、最初から64GBを選んでおくことで、後々の買い替えや増設の手間とコストを削減できます。

また、マザーボードの最大メモリ容量も確認しておく必要があり、例えば最大64GBまでしか対応していないマザーボードの場合、将来128GBに拡張することはできません。

長期的な視点でPC構成を考えるなら、最大128GB以上に対応したマザーボードを搭載したBTOパソコンを選ぶことで、将来的な拡張の選択肢が広がる。

メモリ不足が引き起こす具体的な問題

メモリ不足が引き起こす具体的な問題

プレビュー再生時のカクつきとフリーズ

メモリ容量が不足している状態で動画編集を行うと、最も顕著に現れる症状がプレビュー再生時のカクつき。

タイムライン上で再生ボタンを押しても、映像が滑らかに再生されず、コマ送りのようになったり、完全にフリーズしたりする現象が発生してしまいますよね。

これはメモリ上に展開すべきプレビューデータが収まりきらず、ストレージへのスワップが発生しているため。

SSDは高速とはいえ、メモリと比較すると読み書き速度は桁違いに遅いため、スワップが発生した瞬間にパフォーマンスが急激に低下します。

この状態では編集作業の効率が著しく悪化し、10分で終わる作業が30分以上かかることも。

レンダリング中のエラーと中断

メモリ不足は、動画の書き出し(レンダリング)作業にも深刻な影響を与えます。

レンダリング中にメモリが枯渇すると、編集ソフトがクラッシュしたり、「メモリ不足」というエラーメッセージが表示されて処理が中断されたりするかもしれません。

特に長時間の動画を書き出している最中にこのエラーが発生すると、それまでの処理時間が無駄になり、最初からやり直しになる。

私が相談を受けたYouTuberの中には、「1時間の動画を書き出そうとすると、毎回50分くらいのところでエラーが出る」という方がいました。

原因を調べたところ、16GBのメモリで4K動画を書き出そうとしていたため、レンダリングの後半でメモリが枯渇していたことが判明。

メモリを64GBに増設したところ、エラーは完全に解消され、レンダリング時間も短縮されたという結果に。

複数アプリ起動時のパフォーマンス低下

YouTuber活動では、動画編集ソフトだけでなく、Photoshop、ブラウザ、Discord、Spotifyなど、複数のアプリケーションを同時に起動することが当たり前になっています。

メモリ容量が不足していると、これらのアプリケーションを同時に起動した際に、システム全体のパフォーマンスが低下し、すべての動作が遅くなる現象が発生。

特に問題なのが、バックグラウンドで動作しているアプリケーションが突然フォアグラウンドに切り替わったときの遅延。

例えば、動画編集中にブラウザでリサーチをしようとウィンドウを切り替えたら、数秒間フリーズして操作を受け付けなくなる、といった症状が典型的。

これはメモリ不足によってアプリケーションのデータがスワップアウトされ、再度メモリに読み込む際に時間がかかっているため。

メモリ以外で動画編集を快適にする要素

メモリ以外で動画編集を快適にする要素

ストレージ速度の重要性

動画編集の快適性は、メモリ容量だけでなくストレージの速度にも大きく左右されます。

特に4K以上の高解像度動画素材は、1ファイルあたり数GB~数十GBになることも珍しくなく、これらの素材をタイムラインに読み込む速度がストレージの性能に直結する。

PCIe Gen.4 SSDなら読み込み速度が7,000MB/s前後に達するため、大容量の動画ファイルも瞬時に読み込めます。

逆に、古いSATA SSDやHDDをメインストレージとして使用している場合、読み込み速度が500MB/s以下になるため、素材の読み込みだけで数十秒待たされることになり、作業効率が大幅に低下してしまいますよね。

動画編集用PCを構築する際は、メモリと同様にストレージの速度にも投資する価値があります。

GPUエンコーディングの活用

最近の動画編集ソフトは、GPUを活用したハードウェアエンコーディングに対応しており、NVIDIAのNVENCやAMDのVCEといった機能を使うことで、レンダリング時間を大幅に短縮できます。

GeForce RTX5070Ti以上のGPUを搭載していれば、4K動画の書き出し時間が、CPU単体でのエンコードと比較して3分の1以下になることも珍しくありません。

特にAdobe Premiere ProやDaVinci Resolveは、GPUエンコーディングへの最適化が進んでおり、適切なGPUを搭載することで、メモリ容量以上にレンダリング速度が向上する場合もあります。

YouTuberとして定期的に動画をアップロードする必要がある場合、レンダリング時間の短縮は作業スケジュールに直結するため、GPUへの投資も重要な選択肢。

CPUのコア数とスレッド数

動画編集ソフトは、マルチコア・マルチスレッドに対応しており、CPUのコア数が多いほど並列処理が効率化され、エフェクト処理やレンダリング速度が向上します。

Core Ultra 7 265Kは20コア(8P+12E)、Ryzen 7 9800X3Dは8コア16スレッドという構成ですが、動画編集においてはコア数が多い方が有利。

ただし、コア数だけでなくシングルスレッド性能も重要で、特にプレビュー再生やエフェクトのリアルタイム処理では、シングルスレッド性能が高いCPUの方が快適に動作します。

Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cache技術によってキャッシュ容量が大幅に増加しており、動画編集のような大量のデータを扱う作業では、コア数以上のパフォーマンスを発揮することが分かっています。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43458 2457 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43209 2261 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42232 2252 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41518 2350 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38962 2071 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38885 2042 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37640 2348 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37640 2348 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35995 2190 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35853 2227 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 34087 2201 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33220 2230 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32849 2095 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32737 2186 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29537 2033 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28816 2149 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28816 2149 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25696 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25696 2168 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23309 2205 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23297 2085 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 21057 1853 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19694 1931 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17902 1810 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16200 1772 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15435 1975 公式 価格

実際のYouTuber向けPC構成例

実際のYouTuber向けPC構成例

フルHD編集メインの構成(予算20万円)

フルHD動画編集を中心に活動するYouTuber向けの構成として、予算20万円程度で組める実用的なPCスペックを紹介します。

CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600、GPUはGeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XT、メモリは32GB(DDR5-5600、16GB×2枚)、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 1TB、この構成で十分快適なフルHD編集環境が構築できます。

この構成であれば、Adobe Premiere ProやDaVinci ResolveでのフルHD編集はもちろん、軽めの4K編集にも対応可能。

ただし、複雑なエフェクトを多用する場合や、4K素材を頻繁に扱う場合は、後述する4K編集向けの構成を検討した方がいいでしょう。

パーツ 推奨スペック 価格目安
CPU Core Ultra 5 235 / Ryzen 5 9600 30,000円
GPU GeForce RTX5060Ti / Radeon RX 9060XT 50,000円
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 18,000円
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 1TB 12,000円
マザーボード B760 / B650 20,000円
電源 650W 80PLUS Gold 12,000円
ケース ミドルタワー 10,000円
CPUクーラー 空冷クーラー 5,000円
合計 約157,000円(OS・周辺機器別)

4K編集対応の構成(予算35万円)

4K動画編集を快適に行いたいYouTuber向けの構成として、予算35万円程度で組める本格的なPCスペックを提案します。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D、GPUはGeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XT、メモリは64GB(DDR5-5600、32GB×2枚)、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 2TB、この構成なら4K編集が非常に快適。

特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cache技術によって動画編集のような大量のデータを扱う作業で高いパフォーマンスを発揮し、レンダリング時間も短縮されます。

GeForce RTX5070Tiは、NVENCによるハードウェアエンコーディングが高速で、4K動画の書き出し時間を大幅に短縮できる。

パーツ 推奨スペック 価格目安
CPU Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D 55,000円
GPU GeForce RTX5070Ti / Radeon RX 9070XT 90,000円
メモリ DDR5-5600 64GB(32GB×2) 35,000円
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB 22,000円
マザーボード Z790 / X670E 35,000円
電源 850W 80PLUS Gold 18,000円
ケース ミドルタワー(強化ガラス) 15,000円
CPUクーラー 水冷クーラー(240mm) 15,000円
合計 約285,000円(OS・周辺機器別)

8K編集・プロ向け構成(予算60万円以上)

8K動画編集や、複雑なVFX制作を行うプロレベルのYouTuber向けの構成として、予算60万円以上の最高峰スペックを紹介します。

CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3D、GPUはGeForce RTX5090、メモリは128GB(DDR5-5600、32GB×4枚)、ストレージはPCIe Gen.5 SSD 4TB、この構成なら8K編集も快適にこなせる。

この構成は、DaVinci ResolveでのRAW素材編集、After Effectsでの複雑なコンポジション作業、Blenderでの3DCG制作など、あらゆる高負荷作業に対応できる最強の環境。

ただし、一般的なYouTuber活動では明らかにオーバースペックなので、本当に必要かどうかを慎重に判断する必要があります。

メモリ増設時の注意点とトラブル対策

メモリ増設時の注意点とトラブル対策

既存メモリとの互換性確認

BTOパソコンを購入後、自分でメモリを増設する場合は、既存のメモリとの互換性を確認する必要があります。

メモリの規格(DDR5-5600など)、電圧、タイミング(CL値)が異なるメモリを混在させると、システムが不安定になったり、起動しなくなったりする可能性があるという点に注意。

理想的には、既存のメモリと同じメーカー、同じ型番のメモリを追加するのが最も安全ですが、入手困難な場合は、少なくとも規格と電圧が一致しているメモリを選ぶことが重要。

また、デュアルチャネル構成を維持するため、メモリは必ず2枚1組で増設するようにしましょう。

BIOSでのメモリ設定確認

メモリを増設した後は、BIOSでメモリが正しく認識されているかを確認する必要があります。

特にDDR5メモリの場合、XMP(Extreme Memory Profile)やEXPO(Extended Profiles for Overclocking)といったプロファイルを有効にすることで、定格以上の速度で動作させることができますが、これらの設定が無効になっていると、本来の性能を発揮できません。

BIOS画面でメモリの動作クロックを確認し、DDR5-5600のメモリを搭載しているのに、DDR5-4800で動作しているような場合は、XMP/EXPOプロファイルを有効にする必要があります。

ただし、マザーボードやCPUの対応状況によっては、プロファイルを有効にすると不安定になる場合もあるため、動作確認は慎重に行いましょう。

メモリエラーの診断方法

メモリを増設した後、システムが不安定になったり、ブルースクリーンが頻発したりする場合は、メモリエラーの可能性があります。

Windowsに標準搭載されている「Windowsメモリ診断」や、より詳細な診断が可能な「MemTest86」といったツールを使用して、メモリの動作確認を行うことが重要。

メモリエラーが検出された場合は、増設したメモリを一度取り外して、既存のメモリだけで動作確認を行い、問題が解消されれば増設メモリの不良、解消されなければ既存メモリの不良またはマザーボードの問題という切り分けができます。

メモリは初期不良率が比較的高いパーツなので、購入後は早めに動作確認を行い、問題があれば保証期間内に交換してもらうことをおすすめします。

YouTuber活動の成長段階別メモリ戦略

YouTuber活動の成長段階別メモリ戦略

初心者YouTuberのメモリ選択

YouTubeチャンネルを開設したばかりの初心者段階では、まだ収益化もされておらず、予算も限られているため、最小限の投資で始めたいという方も多いと思います。

この段階では、フルHD編集が中心になるため、メモリは32GBで十分対応可能。

無理に64GBを選ぶ必要はなく、その分の予算をマイクや照明といった撮影機材に回した方が、動画のクオリティ向上につながります。

ただし、将来的にチャンネルが成長して4K編集に移行する可能性を考えると、マザーボードは64GB以上のメモリ拡張に対応したモデルを選んでおくことが賢明。

初期投資を抑えつつ、将来の拡張性を確保するという戦略が、初心者YouTuberには最適。

中級YouTuberの設備投資タイミング

チャンネル登録者数が1万人を超え、収益化も達成した中級YouTuberの段階では、動画のクオリティ向上と作業効率化のための設備投資を本格的に検討するタイミング。

この段階では、4K撮影・編集への移行を視野に入れ、メモリを64GBにアップグレードすることで、編集作業の快適性が大幅に向上します。

特に、週に複数本の動画をアップロードするような投稿ペースの場合、レンダリング時間の短縮は作業スケジュールに直結するため、メモリ増設による時間短縮効果は非常に大きい。

月間の広告収益が10万円を超えるようになったら、その一部を設備投資に回すことで、さらなるチャンネル成長につながる好循環が生まれます。

プロYouTuberの最適環境構築

チャンネル登録者数が10万人を超え、YouTube活動が本業となったプロYouTuberの段階では、作業効率の最大化が収益に直結するため、最高の制作環境を構築する価値があります。

この段階では、メインPCに64GB~128GBのメモリを搭載し、さらにサブPCも用意して、編集作業と配信・リサーチを分離するという構成も選択肢がいくつもあります。

また、複数のプロジェクトを並行して進めることも多くなるため、メモリ容量に余裕を持たせることで、プロジェクト間の切り替えがスムーズになり、作業効率が向上。

プロレベルのYouTuberにとって、時間こそが最も貴重なリソースであり、設備投資によって時間を買うという考え方が重要になります。

メモリ容量の将来性と技術トレンド

メモリ容量の将来性と技術トレンド

DDR5メモリの普及と価格動向

DDR5メモリは、DDR4と比較して帯域幅が大幅に向上しており、動画編集のような大量のデータを扱う作業では、その性能差が顕著に現れます。

DDR5-5600が現在の主流規格ですが、今後はDDR5-6400、DDR5-7200といった高クロックモデルも普及していくことが予想されており、さらなる性能向上が期待できる。

価格面では、DDR5メモリの製造技術が成熟するにつれて、徐々に価格が下がってきており、DDR4との価格差も縮小しています。

今後、DDR5メモリがさらに普及すれば、大容量メモリの導入コストも下がり、64GBや128GBといった構成がより手軽に選択できるようになるでしょう。

AI機能とメモリ要件の増加

最近の動画編集ソフトには、AI技術を活用した自動編集機能、ノイズ除去機能、被写体追跡機能などが搭載されるようになっており、これらのAI機能はメモリを大量に消費する傾向があります。

Adobe Premiere ProのAuto Reframe機能や、DaVinci ResolveのMagic Mask機能などは、処理中に10GB以上のメモリを使用することも珍しくありません。

今後、AI機能がさらに高度化し、リアルタイムでの顔認識、音声認識、シーン分析などが標準機能として搭載されるようになれば、メモリ要件はさらに増加することが予想されます。

将来を見据えたPC構成を考えるなら、現時点で必要な容量よりも余裕を持ったメモリ容量を選んでおくことが賢明。

クラウド編集とローカル編集の使い分け

Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveには、クラウド上で動画編集を行う機能も搭載されており、ローカルPCのスペックに依存しない編集環境も選択肢として登場しています。

ただし、クラウド編集は通信速度に依存するため、大容量の4K・8K素材を扱う場合は、アップロード・ダウンロードに時間がかかり、かえって作業効率が低下する場合もある。

現実的には、ローカルPCで高性能な編集環境を構築し、クラウドはバックアップやプロジェクト共有に使用するという使い分けが、YouTuberにとって最も効率的。

そのため、ローカルPCのメモリ容量は、今後もYouTuber活動における重要な要素であり続けるでしょう。

よくある質問

よくある質問

メモリは後から増設できますか?

メモリは後から増設可能なPCパーツですが、BTOパソコンの場合は自分で増設するとメーカー保証が無効になる可能性があるため、購入時の構成で将来を見据えた容量を選んでおくことをおすすめします。

自作PCやメーカー保証が切れた後のBTOパソコンであれば、マザーボードのメモリスロットに空きがある限り、自由に増設できます。

増設する際は、既存メモリと同じ規格(DDR5-5600など)のメモリを選び、デュアルチャネル構成を維持するために2枚1組で追加するのが基本。

16GBでは動画編集できませんか?

16GBのメモリでも、フルHD動画の簡易的な編集は可能ですが、複数のトラックを使用したり、エフェクトを多用したりする本格的な編集では、メモリ不足によるカクつきやフリーズが頻発します。

特に、編集ソフト以外のアプリケーション(ブラウザ、Photoshopなど)を同時に起動すると、システム全体のパフォーマンスが著しく低下するため、YouTuber活動を本格的に行うなら最低でも32GBは必要。

4K編集を視野に入れるなら、最初から64GBを選んでおくことで、後々の買い替えや増設の手間を省けます。

メモリのクロック数は重要ですか?

メモリのクロック数(DDR5-5600、DDR5-6400など)は、データ転送速度に影響しますが、動画編集においては容量ほど重要ではありません。

DDR5-5600とDDR5-6400の性能差は、実際の編集作業では数パーセント程度の差にしかならないため、高クロックメモリに高額な投資をするよりも、容量を優先した方がコストパフォーマンスが高い。

ただし、マザーボードとCPUが対応している範囲で、XMP/EXPOプロファイルを有効にして定格以上の速度で動作させることは、無料でできる性能向上策なので実施する価値があります。

MacとWindowsでメモリ要件は違いますか?

MacのAppleシリコン(M1、M2、M3、M4チップ)は、ユニファイドメモリアーキテクチャを採用しており、CPUとGPUがメモリを共有する仕組みのため、Windows PCと比較して少ないメモリ容量でも効率的に動作します。

例えば、Windows PCで64GB必要な作業が、Macでは32GBで同等のパフォーマンスを発揮する場合もある。

ただし、Macのメモリは後から増設できないため、購入時に将来を見据えた容量を選ぶことが絶対条件。

Final Cut Proでの4K編集なら32GB、8K編集や複雑なエフェクト作業なら64GB以上を選んでおくのが安心です。

ゲーム実況と通常の動画編集でメモリ要件は違いますか?

ゲーム実況系YouTuberの場合、ゲームプレイ中の録画、配信、編集という3つの作業があり、それぞれでメモリを消費するため、通常の動画編集よりも多くのメモリ容量が必要になります。

特に最新のAAAタイトルゲームは単体で8~16GBのメモリを消費し、これに録画ソフト(OBS Studioなど)、配信ソフト、ボイスチャット(Discord)を同時起動すると、32GBでもギリギリ。

快適なゲーム実況環境を構築するなら、64GBのメモリ容量が推奨され、これなら録画後の編集作業も余裕を持って行えます。

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