ゲーミングPC購入の選択肢を知る

購入先は大きく分けて3つある
ゲーミングPCを手に入れる方法として、家電量販店で完成品を買う、BTOショップで注文する、自作するという3つの選択肢があります。
家電量販店は実物を見られる安心感がありますが、ゲーミング用途に特化したモデルは限られていますし、価格も割高になってしまいますよね。
自作は最も自由度が高いものの、パーツ選定から組み立て、トラブルシューティングまですべて自分で行う必要があり、初心者には敷居が高いでしょう。
BTOショップが最適解である理由
ゲーミングPCの購入先として最もおすすめなのはBTOショップです。
BTOとはBuild To Orderの略で、注文を受けてから組み立てる受注生産方式を指します。
BTOショップでは予算や用途に応じてCPUやグラフィックボード、メモリなどを選択でき、自作ほど手間をかけずに自分好みの構成を実現できるのが最大の魅力。
さらに組み立てや動作確認はプロが行うため、初期不良のリスクも最小限に抑えられます。
価格面でも圧倒的に有利
BTOショップは中間マージンが少なく、家電量販店と比較して同じ性能のPCを2割から3割程度安く購入できることが分かっています。
たとえばGeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kを搭載したミドルハイモデルの場合、量販店では30万円を超えるところ、BTOなら23万円前後で手に入るケースも珍しくありません。
この価格差を周辺機器やゲームソフトの購入に回せると考えれば、BTOを選ばない手はありませんね。
主要BTOショップの特徴を比較する

ドスパラの強みと向いている人
ドスパラは国内最大手のBTOショップとして長年の実績を持ち、「GALLERIA」ブランドでゲーミングPCを展開しています。
全国に実店舗を展開しているため、実機を見てから購入を決めたいという方もいるのではないでしょうか。
ドスパラのゲーミングPCは初心者向けのエントリーモデルから、GeForce RTX5090を搭載した最上位モデルまで幅広くラインナップされています。
特にミドルレンジの構成が充実しており、GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kを組み合わせたモデルは、フルHDから1440p解像度でのゲームプレイに最適。
カスタマイズの自由度はやや控えめですが、その分迷わず選べる構成になっているのが特徴です。
サポート体制も手厚く、24時間365日の電話サポートを提供しています。
初めてゲーミングPCを購入する方や、トラブル時にすぐ相談したい方にとって心強い存在でしょう。
ただしカスタマイズで細部までこだわりたい玄人には、やや物足りなさを感じるかもしれません。
パソコン工房の特徴と選ぶべき理由
全国に70店舗以上を構える実店舗網の充実ぶりは業界トップクラスで、地方在住の方でも実際に足を運んで相談できる環境が整っているのが大きな魅力です。
価格設定は非常に競争力があり、同スペックのPCを他社と比較しても1万円から2万円程度安く購入できるケースが多く見られます。
特にRyzen 9000シリーズを搭載したモデルのコストパフォーマンスは見事なもので、Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX5070を組み合わせた構成は、ゲーム性能を重視するユーザーから高い支持を集めています。
カスタマイズの幅はドスパラよりも広く、メモリやストレージだけでなく、CPUクーラーやケースファンまで選択可能です。
納期は通常1週間程度と標準的ですが、在庫状況によっては3営業日程度で出荷される場合もあります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R64J
| 【ZEFT R64J スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BS
| 【ZEFT R61BS スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GY
| 【ZEFT R60GY スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| キャプチャカード | キャプチャボード AVERMEDIA Live Gamer 4K GC575 |
| ケース | NZXT H9 FLOW RGB ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R64W
| 【ZEFT R64W スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54ARS
| 【ZEFT Z54ARS スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVENの圧倒的な自由度
パソコンショップSEVENは創業20年を誇り、IntelとAMDの両方から認定パートナー企業として認められている信頼性の高いBTOショップです。
最大の特徴は国内屈指のカスタマイズ自由度の高さで、CPUやグラフィックボードといった主要パーツだけでなく、ケース、電源、ファン、さらにはライティングに至るまで細かく指定できるフルカスタムBTOを前面に打ち出しています。
秋葉原至近の拠点で製造から出荷まで一貫して対応する「メイド・イン・アキバ」的な製造背景を持ち、パーツメーカーや商社との強固な連携により、最新パーツをいち早く検証して発売当日から販売を開始する体制を構築しています。
GeForce RTX 50シリーズやCore Ultra 200シリーズ、Ryzen 9000シリーズといった注目度の高い製品が登場した際も、ベテランスタッフによる事前検証のおかげで即座に対応できるのは驚きのひとことです。
通販専門メーカーとして実店舗を持たない運営スタイルを採用することで、コストを抑えつつ高品質な製品を提供することに成功しています。
製造工程の取材記事も公開されており、組み立てから検査までのこだわりが可視化されている点は、信頼性を重視する方にとって安心材料になるでしょう。
ゲーミングブランド「ZEFT」では、4K、1440p、1080p向けなど解像度別に最適化されたモデルを展開し、冷却や静音性にも配慮した設計が施されています。
年間1000件以上の大手企業や教育機関への導入実績があることからも、その品質の高さがうかがえます。
電話サポートは平日限定ですが、24時間受付の修理依頼フォームや問い合わせフォームから親身に相談に応じてもらえるため、サポート面でも不安は感じません。
ゲーミングPCに必要なスペックを理解する

グラフィックボードの選び方
GeForce RTX 50シリーズが最新世代として登場し、Blackwellアーキテクチャの採用により、レイトレーシング性能とAI性能が大幅に向上しています。
DLSS 4やニューラルシェーダに対応し、GDDR7メモリとPCIe 5.0の組み合わせで最大1.8TB/sという高速帯域を実現しているのが特徴です。
人気モデルはGeForce RTX5070Ti、RTX5060Ti、RTX5070の3つで、コストパフォーマンスを重視するならRTX5060TiとRTX5070が有力候補になります。
フルHD解像度で高フレームレートを狙うならRTX5060Tiで十分ですが、1440p解像度や将来的な4Kゲーミングを視野に入れるなら、RTX5070以上を選んだ方がいいでしょう。
AMD陣営ではRadeon RX 90シリーズが最新で、RDNA 4アーキテクチャとTSMC 4nm製造プロセスにより、電力効率と性能のバランスが向上しています。
FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしており、対応タイトルでは大幅なフレームレート向上が期待できます。
人気モデルはRX 9070XT、RX 9060XT、RX 9070で、特にRX 9070XTはコストパフォーマンスに優れた選択肢として注目を集めています。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 49138 | 101528 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32446 | 77761 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30429 | 66494 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30351 | 73132 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27412 | 68654 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26749 | 59998 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22151 | 56574 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20102 | 50281 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16712 | 39215 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16141 | 38047 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 16002 | 37825 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14773 | 34781 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13869 | 30736 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13324 | 32232 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10921 | 31616 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10749 | 28471 | 115W | 公式 | 価格 |
CPUの選定基準
CPUはゲームの処理だけでなく、配信や動画編集といった同時作業の快適性にも影響します。
Intel系ではCore Ultra 200シリーズが最新で、Lion CoveとSkymontチップレット構成により、性能と効率のバランスが大きく改善されました。
NPUを統合してAI処理を強化し、発熱抑制と静音化を達成しているのが特徴です。
人気モデルはCore Ultra 7 265K/265KF、Core Ultra 9 285K/285KF、Core Ultra 5 235/235Fで、コストパフォーマンスを考えるとCore Ultra 7 265K/265KFが最有力候補になります。
ゲーム配信や動画編集を頻繁に行うなら、コア数の多いCore Ultra 9 285K/285KFを選ぶのも効果的です。
AMD系ではRyzen 9000シリーズが最新で、Zen 5アーキテクチャとTSMC 4nm製造により、前世代から大幅な性能向上を実現しています。
特にX3Dモデルは3D V-Cacheを搭載し、ゲーム性能において圧倒的な優位性を持つことが分かっています。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43458 | 2457 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 43209 | 2261 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42232 | 2252 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41518 | 2350 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38962 | 2071 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38885 | 2042 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37640 | 2348 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37640 | 2348 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35995 | 2190 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35853 | 2227 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 34087 | 2201 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33220 | 2230 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32849 | 2095 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32737 | 2186 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29537 | 2033 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28816 | 2149 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28816 | 2149 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25696 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25696 | 2168 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23309 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23297 | 2085 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 21057 | 1853 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19694 | 1931 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17902 | 1810 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16200 | 1772 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15435 | 1975 | 公式 | 価格 |
メモリとストレージの適切な容量
ゲーミングPCなら32GBが最も人気で、次いで64GB、16GBという順番になっています。
現代のAAAタイトルは16GBでもプレイできますが、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動することを考えると、32GBを選んでおけば安心です。
人気のメモリメーカーはMicron(Crucial)、GSkill、Samsungで、BTOショップでこれらのメーカーを選択できるかどうかをチェックしましょう。
品質の高いメーカー製メモリを採用することで、長期的な安定性が向上するという可能性があるからです。
ストレージはNVMe M.2規格のPCIe Gen.4 SSDが主流で、Gen.5 SSDも登場していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要なため、コストパフォーマンスを考えるとまだGen.4が現実的な選択肢です。
冷却システムとケースの重要性
人気の空冷CPUクーラーメーカーはDEEPCOOL、サイズ、Noctuaで、静音性と冷却性能のバランスが取れた製品が揃っています。
冷却を最優先するなら、水冷CPUクーラーも選択肢に入れるべきでしょう。
人気の水冷メーカーはDEEPCOOL、Corsair、NZXTです。
ケースは2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気を集めており、内部の美しいパーツ構成を楽しめるのが魅力です。
デザイン性の高い木製パネルやフロントパネルに高級木材を使用したケースも人気が上昇中で、リビングに置いても違和感のない洗練された外観を実現しています。
ピラーレスケースの人気メーカーはNZXT、Lian Li、Antecで、木製パネルケースならFractal Design、Corsair、Lian Liが有力です。
スタンダードな側面1面が強化ガラス製でエアフローに優れたケースや、RGBライティングを搭載したゲーミングケースも根強い人気があります。
スタンダードケースの人気メーカーはDEEPCOOL、COOLER MASTER、Thermaltakeで、RGBゲーミングケースならCorsair、ASUS、Fractal Designが定番。
これらの人気メーカーが選べるBTOショップを選ぶことで、自分好みの外観と機能性を両立できます。
予算別のおすすめ構成を提案する


パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9


| 【SR-ar5-5580E/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC


| 【ZEFT R61BC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63H


| 【ZEFT R63H スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B


| 【ZEFT Z59B スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61L


| 【ZEFT R61L スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070 (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
15万円以下のエントリー構成
限られた予算でゲーミングPCを始めたい方には、GeForce RTX5060とCore Ultra 5 235Fの組み合わせが現実的な選択肢になります。
メモリは16GB、ストレージは1TB NVMe SSDという構成で、フルHD解像度なら多くのタイトルを快適にプレイできる性能を持っています。
ただしAAAタイトルの最高設定では厳しい場面もあるため、設定を中程度に調整する必要があるでしょう。
この価格帯ではカスタマイズの余地は限られますが、将来的なアップグレードを見据えて電源容量に余裕のあるモデルを選んでおくと、後からグラフィックボードを交換する際にスムーズです。
パソコン工房のエントリーモデルは価格競争力が高く、この予算帯では特におすすめできます。
20万円前後のミドルレンジ構成
最もバランスの取れた価格帯が20万円前後で、GeForce RTX5070とCore Ultra 7 265Kの組み合わせが人気を集めています。
メモリは32GB、ストレージは2TB NVMe SSDという構成で、フルHDから1440p解像度まで幅広く対応できる性能を実現しています。
この構成なら最新のAAAタイトルも高設定で快適にプレイでき、配信や動画編集といった作業も問題なくこなせるでしょう。
AMD派ならRyzen 7 9800X3DとGeForce RTX5070の組み合わせも魅力的で、特にゲーム性能を重視する方にはこちらの方が満足度が高いかもしれません。
30万円以上のハイエンド構成
予算に余裕があり、最高のゲーム体験を求めるなら、GeForce RTX5080やRTX5090とCore Ultra 9 285Kの組み合わせが理想的です。
メモリは64GB、ストレージは4TB NVMe SSDという構成で、4K解像度でのゲームプレイや、レイトレーシングを最大限に活用した美麗なグラフィックスを堪能できます。
この構成なら今後数年間は最新タイトルを最高設定でプレイし続けられる性能を持っており、長期的な投資として考えると充分に価値があるでしょう。
AMD派ならRyzen 9 9950X3DとRadeon RX 9070XTの組み合わせも選択肢に入りますが、4K解像度でのゲーム性能を考えるとGeForce RTX 50シリーズの方が優位性があります。
この価格帯では水冷CPUクーラーやピラーレスケース、RGB制御システムなど、あらゆる要素にこだわることができ、まさに自分だけの一台を作り上げることができます。
パソコンショップSEVENのZEFTシリーズなら、ハイエンド構成でも細かくカスタマイズでき、極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択。
BTOショップ選びの具体的なチェックポイント


カスタマイズの自由度を確認する
基本構成からCPUとグラフィックボードを変更できるのは当然として、メモリのメーカーや容量、ストレージのメーカーや種類、CPUクーラーの選択肢、ケースのバリエーション、電源の容量とグレード、さらにはファンの追加やRGBライティングの制御まで、どこまで細かく指定できるかが満足度を大きく左右します。
パソコンショップSEVENのようなフルカスタム対応のショップなら、ケースや電源、ファン、ライティングまで細かく指定できるため、完全に自分好みの一台を作り上げることができます。
納期とサポート体制を比較する
パソコンショップSEVENの平均1.4営業日という納期も非常に優秀で、カスタマイズの自由度と納期の早さを両立している点は高く評価できます。
パソコン工房は通常1週間程度ですが、在庫状況によっては短縮される場合もあるため、購入前に確認することをおすすめします。
保証内容と延長保証の有無
ドスパラは最大5年間の延長保証を用意しており、物損保証も選択可能です。
パソコン工房も同様に延長保証を提供し、店舗持ち込みでの修理受付にも対応しています。
パソコンショップSEVENは標準保証に加えて、製造工程での厳格な検査体制により初期不良率を低く抑えていることが特徴です。
保証期間中の修理対応スピードや、保証範囲(自然故障のみか物損も含むか)、保証料金の妥当性なども比較ポイントになります。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V


| 【ZEFT Z58V スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U


| 【ZEFT Z57U スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u7-6170K/S9


| 【SR-u7-6170K/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CY


| 【ZEFT Z55CY スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
価格とセール情報をチェックする
同じ構成でもショップによって価格差が生じるため、複数のBTOショップで見積もりを取って比較することをおすすめします。
パソコン工房は常時価格競争力が高く、同スペックで1万円から2万円程度安く購入できるケースが多く見られます。
パソコンショップSEVENは「日替わり」や「WEEKLY SALE」といったセール施策が充実しており、タイミングが合えば大幅な割引を受けられる可能性があります。
ドスパラも定期的にセールを実施しており、新製品発表時や決算期には特に大きな値引きが期待できます。
各ショップの比較表で一目瞭然


主要3ショップの基本情報比較
| 項目 | ドスパラ | パソコン工房 | パソコンショップSEVEN |
|---|---|---|---|
| ブランド名 | GALLERIA | LEVEL∞ | ZEFT / EFFA |
| 実店舗 | 全国展開 | 70店舗以上 | 通販専門 |
| 納期 | 最短翌日 | 約1週間 | 平均1.4営業日 |
| カスタマイズ自由度 | 中 | 中~高 | 非常に高 |
| 価格帯 | 標準 | 競争力あり | 標準~やや高 |
| サポート | 24時間365日電話 | 店舗持ち込み可 | 24時間フォーム受付 |
スペック別の価格比較例
| 構成 | ドスパラ | パソコン工房 | パソコンショップSEVEN |
|---|---|---|---|
| RTX5060 + Ultra 5 235F / 16GB / 1TB | 約14万円 | 約13万円 | 約14.5万円 |
| RTX5070 + Ultra 7 265K / 32GB / 2TB | 約22万円 | 約20万円 | 約21万円 |
| RTX5080 + Ultra 9 285K / 64GB / 4TB | 約35万円 | 約33万円 | 約34万円 |
この表からも分かるように、パソコン工房は価格面で優位性があり、パソコンショップSEVENはカスタマイズ性を重視した価格設定になっています。
ドスパラは納期の早さという付加価値を考慮すると、価格は妥当な範囲といえるでしょう。
購入前に確認すべき重要事項


電源容量と将来のアップグレード
見落としがちですが、電源容量は将来のアップグレードを左右する重要な要素です。
GeForce RTX5070を搭載する場合、最低でも750W以上の電源を選んでおくことで、将来的にRTX5080やRTX5090にアップグレードする際も電源交換が不要になります。
電源のグレードも重要で、80 PLUS Gold以上の認証を取得した製品を選ぶことで、電力効率と安定性が向上します。
BTOショップによっては電源メーカーを明記していない場合もあるため、購入前に確認することをおすすめします。
マザーボードのチップセットと拡張性
マザーボードのチップセットによって、対応するメモリ速度やPCIeレーンの数、オーバークロック対応の有無が変わってきます。
Intel系ならZ890チップセットが最上位で、オーバークロックや高速メモリに対応しています。
コストを抑えるならB860チップセットでも十分ですが、将来的な拡張性を考えるとZ890を選んでおいた方が無難でしょう。
AMD系ならX870EやX870が最上位で、PCIe 5.0の完全対応や豊富な拡張スロットを備えています。
B850チップセットはコストパフォーマンスに優れていますが、拡張性はやや制限されます。
OSとソフトウェアのライセンス
価格差は1万円程度ですが、後から変更するのは手間がかかるため、購入時に決めておくべきでしょう。
オフィスソフトが必要な場合、Microsoft Office Home & Businessをセットで購入するか、互換性のあるLibreOfficeやGoogle Workspaceを利用するかという選択肢があります。
周辺機器との互換性確認
ゲーミングPCを購入しても、モニターやキーボード、マウスといった周辺機器が揃っていなければ快適なゲーム環境は実現できません。
特にモニターは重要で、GeForce RTX5070以上のグラフィックボードを搭載するなら、144Hz以上のリフレッシュレートに対応した1440pモニターを選ぶことで、その性能を最大限に引き出せます。
DisplayPortとHDMIのバージョンも確認が必要で、最新のGeForce RTX 50シリーズはDisplayPort 2.1bに対応しているため、モニター側も対応していれば高解像度・高リフレッシュレートの組み合わせが可能になります。
既存の周辺機器を流用する場合は、接続端子の互換性を事前にチェックしましょう。
購入後のセットアップと最適化


初回起動時の設定手順
BTOパソコンが届いたら、まず外観に傷や破損がないかを確認し、付属品が揃っているかをチェックします。
電源ケーブル、マニュアル、保証書、ドライバディスクなどが同梱されているはずです。
モニター、キーボード、マウスを接続したら電源を入れ、Windowsの初期設定を進めていきます。
Microsoftアカウントでのサインインを求められますが、ローカルアカウントでの使用も可能です。
ただしMicrosoft Storeからアプリをダウンロードする際にはMicrosoftアカウントが必要になるため、最初から設定しておく方が後々便利でしょう。
Windows Updateを実行して最新の状態にし、グラフィックボードのドライバも最新版に更新することで、最適なパフォーマンスを引き出せます。
ドライバとソフトウェアの更新
GeForce RTX 50シリーズを搭載している場合、NVIDIAの公式サイトからGeForce Experienceをダウンロードし、最新のグラフィックドライバをインストールします。
このソフトウェアはドライバの自動更新だけでなく、ゲームごとの最適設定を提案してくれる機能も持っており、初心者には特に便利です。
Radeon RX 90シリーズの場合は、AMD Software Adrenalin Editionをインストールすることで、同様の機能を利用できます。
マザーボードのチップセットドライバやオーディオドライバも、メーカーのサポートページから最新版をダウンロードしてインストールすることをおすすめします。
ベンチマークテストで性能確認
セットアップが完了したら、3DMarkやCinebench、Crystal Disk Markといったベンチマークソフトを使って、実際の性能を確認します。
これにより、カタログスペック通りの性能が出ているか、冷却が適切に機能しているか、ストレージの読み書き速度が正常かを判断できます。
もし期待した性能が出ていない場合は、ドライバの問題や設定ミス、最悪の場合はハードウェアの不具合も考えられるため、早めにBTOショップに相談しましょう。
実際のゲームでのフレームレート測定も重要で、よくプレイするタイトルで快適に動作するかを確認します。
GeForce RTX5070とCore Ultra 7 265Kの組み合わせなら、フルHD解像度で最新のAAAタイトルを高設定で100fps以上、1440p解像度で60fps以上が目安になります。
この基準を大きく下回る場合は、何らかの問題がある可能性が高いため、設定の見直しやサポートへの問い合わせを検討してください。
オーバークロックと冷却の最適化
ただし初心者が無理にオーバークロックすると、システムの不安定化や寿命の短縮につながる可能性があるため、必要性をよく考えてから実施すべきでしょう。
ゲーム性能の向上は数パーセント程度であることが多く、リスクに見合わないケースも少なくありません。
冷却の最適化は誰でも取り組める重要な要素で、ケースファンの回転数調整やファンカーブの設定により、静音性と冷却性能のバランスを自分好みに調整できます。
BIOSやマザーボードメーカーのユーティリティソフトから設定可能で、夏場と冬場で設定を変えるのも効果的です。
CPUやGPUの温度が常時80度を超えるようなら、ケースファンの追加やCPUクーラーのアップグレードを検討した方がいいでしょう。
結局どこで買うのが正解なのか


用途と優先順位で決まる
ゲーミングPCの購入先は、あなたの用途と優先順位によって最適な選択肢が変わってきます。
とにかく早く手に入れたいならドスパラ、価格を最優先するならパソコン工房、カスタマイズの自由度を求めるならパソコンショップSEVENが答えです。
実店舗でのサポートを重視するならドスパラかパソコン工房、通販で完結させたいならパソコンショップSEVENという判断もできるでしょう。
初めてゲーミングPCを購入する方で、何を選べばいいか分からないという場合は、ドスパラの人気モデルから選ぶのが無難です。
自作経験があるか、細部までこだわりたい玄人志向の方なら、パソコンショップSEVENのフルカスタムBTOで理想の一台を作り上げることができます。
私の結論とおすすめの選び方
私自身が今ゲーミングPCを購入するなら、パソコンショップSEVENでフルカスタムBTOを注文します。
20年のキャリアで培われた信頼性、平均1.4営業日という短納期、そして何よりケースから電源、ファンに至るまで細かく指定できる自由度の高さが決め手です。
具体的な構成としては、Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX5070Tiの組み合わせに、DDR5-5600 32GB、WD製2TB NVMe SSD、DEEPCOOL製水冷CPUクーラー、NZXT製ピラーレスケースを選択します。
この構成なら1440p解像度で最新タイトルを高設定で快適にプレイでき、見た目の美しさと冷却性能も両立できます。
予算は25万円前後になりますが、今後3年から5年は最前線で活躍できる性能を持っており、長期的な投資として充分に価値があると考えています。
予算が限られている方や、初めてのゲーミングPCで失敗したくない方には、パソコン工房のLEVEL∞シリーズから、GeForce RTX5070とCore Ultra 7 265Kを搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。
価格は20万円前後に抑えられ、全国の店舗でサポートを受けられる安心感もあります。
実店舗で実機を見てから決めたいという方にも、パソコン工房は最適な選択肢になるでしょう。
翌日出荷に対応したモデルなら、注文から数日でゲーミング環境を整えることができ、24時間365日の電話サポートも心強い味方になってくれます。
購入のタイミングも重要
GeForce RTX 50シリーズが登場したことで、RTX 40シリーズ搭載モデルが大幅に値下げされる可能性もありましたが、現在は新世代への移行が完了しており、RTX 50シリーズを選ぶのが正解でしょう。
決算期や年末年始、ゴールデンウィークといった時期も、各BTOショップが大規模なセールを実施する傾向があります。
パソコンショップSEVENの「日替わり」や「WEEKLY SALE」は常時開催されているため、こまめにチェックすることで掘り出し物に出会える可能性があります。
ただし欲しいと思ったタイミングで購入するのが、結局は最も満足度が高いというのが、40年の人生で学んだ教訓です。
よくある質問


BTOパソコンと完成品パソコンの違いは何ですか
完成品パソコンは既に組み立てられた状態で販売されており、構成の変更はできませんが、すぐに持ち帰れるメリットがあります。
ゲーミング用途では、予算や目的に応じてパーツを選べるBTOパソコンの方が圧倒的に有利で、同じ予算でより高性能な構成を実現できます。
自作とBTOはどちらがおすすめですか
ただし初期不良時の切り分けやトラブルシューティングもすべて自分で対応する必要があり、初心者には敷居が高いでしょう。
時間と手間を考えると、初めてのゲーミングPCならBTOを選ぶ方が賢明です。
ゲーミングPCの寿命はどれくらいですか
ハードウェアの物理的な寿命は5年から10年程度ですが、ゲーミング用途での「現役」として使える期間は3年から5年程度と考えるべきでしょう。
ただしグラフィックボードやメモリの増設、ストレージの追加といったアップグレードにより、寿命を延ばすことは可能です。
保証期間が終わった後の修理はどうすればいいですか
保証期間終了後は、BTOショップの有償修理サービスを利用するか、自分でパーツを交換するかという選択肢があります。
グラフィックボードやメモリ、ストレージといったパーツは比較的簡単に交換できるため、ある程度知識があれば自分で対応できるでしょう。
マザーボードや電源の故障は専門知識が必要なため、BTOショップや修理専門業者に依頼する方が安全です。
ゲーミングPCでクリエイティブ作業はできますか
ゲーミングPCは動画編集や3Dモデリング、画像編集といったクリエイティブ作業にも充分対応できます。
特にGeForce RTX 50シリーズはAI性能が大幅に向上しており、Adobe PremiereやDaVinci Resolveでの動画編集、Blenderでの3Dレンダリングなどで高いパフォーマンスを発揮します。
パソコンショップSEVENのクリエーター向けブランド「EFFA」なら、用途別に最適化された構成を選べます。

