ゲーミングPCを選ぶ際に重視すべきポイント

完成品とBTOパソコンの違いを理解する
ゲーミングPCを購入する際、完成品を選ぶかBTOパソコンを選ぶかで迷ってしまいますよね。
完成品は家電量販店などで販売されている既製品で、箱を開けてすぐに使える手軽さが魅力です。
一方、BTOパソコンは受注生産方式を採用しており、購入者が用途や予算に応じてCPUやグラフィックボード、メモリなどのパーツを選択できる仕組みになっています。
例えば、フルHD解像度でのゲームプレイを中心に考えているなら、グラフィックボードにGeForce RTX5060Tiを選び、CPUはCore Ultra 7 265KFやRyzen 7 9700Xといったコストパフォーマンスに優れたモデルを組み合わせることで、無駄な出費を抑えながら快適なゲーム環境を構築できるわけです。
完成品の場合、メーカーが想定した標準的な構成で販売されているため、特定のパーツだけをグレードアップしたいという要望には応えられません。
また、完成品は流通コストや店舗維持費が価格に上乗せされるため、同じ性能のBTOパソコンと比較すると割高になる傾向があります。
コストパフォーマンスを追求するなら、BTOパソコンを選択した方がいいでしょう。
予算とゲームタイトルから逆算する構成の考え方
ゲーミングPCの構成を考える際、まず自分がプレイしたいゲームタイトルの推奨スペックを確認することが重要です。
予算が20万円前後であれば、GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265KFの組み合わせが現実的な選択肢になります。
この構成なら、フルHDから1440p解像度までのゲームプレイを高設定で快適に楽しめる性能を確保できます。
メモリは32GBを選択しておけば、ゲームプレイ中にブラウザや配信ソフトを同時起動しても余裕を持って動作します。
予算を15万円程度に抑えたい場合は、GeForce RTX5060TiとRyzen 7 9700Xの組み合わせがコストパフォーマンスに優れています。
ストレージはPCIe Gen.4 SSDの1TBを選択し、将来的に容量が不足したら増設する方針にすれば、初期投資を抑えられます。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
BTOパソコンメーカーの選び方

大手メーカーと専門ショップの違い
BTOパソコン市場には、大手メーカーから専門ショップまで多様な事業者が参入しています。
大手メーカーは全国規模のサポート体制や安定した供給力が強みですが、カスタマイズの自由度という点では専門ショップに一歩譲る部分があります。
メーカー選びで重視すべきポイントは、カスタマイズの自由度、納期の早さ、サポート体制の充実度、そして価格競争力の4点になります。
特にカスタマイズの自由度は、長期的な満足度に直結する要素です。
納期については、最新パーツを使用した構成を注文する場合、パーツの入荷状況によって大きく変動することがあります。
急ぎでゲーミングPCが必要な場合は、在庫管理が徹底されていて短納期を実現しているメーカーを選ぶ必要があります。
カスタマイズ項目で見るべき重要ポイント
BTOパソコンのカスタマイズ画面を開くと、膨大な選択肢が並んでいて圧倒される方もいるのではないでしょうか。
しかし、実際にゲーミング性能に大きく影響するのは、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージ、電源の5項目です。
グラフィックボードは、ゲーミング性能を決定づける最重要パーツです。
GeForce RTX 50シリーズでは、RTX5060TiとRTX5070がコストパフォーマンスに優れており、フルHDから1440p解像度でのゲームプレイに最適な性能を持っています。
RTX5070Tiは1440p解像度で高フレームレートを維持したい方や、レイトレーシングを有効にしてプレイしたい方に向いています。
CPUは、ゲームだけでなく配信や動画編集も視野に入れるなら、Core Ultra 7 265KFやRyzen 7 9700Xといったミドルハイクラスを選択するのが賢明です。
ゲームプレイのみに特化するなら、Ryzen 7 9800X3Dのような3D V-Cache搭載モデルが、特定のゲームタイトルで驚異的なフレームレートを叩き出すことが分かっています。
メモリは32GBを標準として考え、予算に余裕があれば64GBを選択するのも効果的です。
DDR5-5600が現在の主流規格で、これより高クロックのメモリを選んでも体感できるほどの性能向上は期待できません。
ストレージはPCIe Gen.4 SSDの1TBまたは2TBを選び、メーカーはWDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いブランドを指定できるショップを選ぶと安心です。
電源は、構成全体の消費電力を計算して、余裕を持ったワット数を選択する必要があります。
おすすめのBTOパソコンブランド

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN SR-u9-8180U/S9
| 【SR-u9-8180U/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58B
| 【ZEFT Z58B スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63X
| 【ZEFT R63X スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56F
| 【ZEFT Z56F スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700KF 20コア/28スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
マウスコンピューター
マウスコンピューターは、国内BTOパソコン市場において長年の実績を持つ大手メーカーです。
テレビCMなどでも頻繁に露出しているため、BTOパソコンに詳しくない方でも名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
同社のゲーミングブランド「G-Tune」は、プロゲーマーやストリーマーとのコラボレーションモデルを積極的に展開しており、用途別に最適化された構成を選びやすいラインナップが特徴です。
マウスコンピューターの強みは、24時間365日対応の電話サポート体制にあります。
深夜にゲームをプレイしていて突然トラブルが発生した場合でも、すぐに専門スタッフに相談できる安心感は、初めてゲーミングPCを購入する方にとって大きな価値があります。
また、全国に修理拠点を展開しているため、万が一の故障時にも迅速な対応が期待できます。
価格面では、定期的に実施されるセールやキャンペーンを活用することで、通常価格よりも大幅に安く購入できるチャンスがあります。
特に新モデル発表前や決算期には、型落ちモデルが大幅値引きされることもあり、コストパフォーマンスを重視する方には見逃せない機会です。
ただし、カスタマイズの自由度という点では、後述する専門ショップと比較するとやや選択肢が限られる印象があります。
マウスコンピューターのゲーミングPCは、標準構成の時点でバランスが取れているため、カスタマイズに自信がない方でも安心して購入できます。
例えば、GeForce RTX5070搭載モデルなら、CPUにCore Ultra 7 265Fが組み合わされ、メモリは32GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSDの1TBといった構成が標準的です。
この構成なら、購入後すぐに最新ゲームを快適にプレイできる環境が整います。
ドスパラ
同社のゲーミングブランド「GALLERIA」は、独特のデザインを持つ専用ケースを採用しており、一目でドスパラ製と分かる個性的な外観が特徴になっています。
ゲーミングPCとしての性能だけでなく、デスク上での存在感も重視する方には魅力的な選択肢です。
ドスパラの最大の強みは、圧倒的な納期の早さにあります。
在庫がある構成なら、最短で翌日出荷に対応しており、急ぎでゲーミングPCが必要な方にとって非常に頼りになる存在です。
この迅速な出荷体制は、長年培ってきたパーツ調達力と、効率化された組立ラインによって実現されています。
新作ゲームの発売日に合わせてPCを新調したい場合など、納期が重要な要素になる場面では、ドスパラを選択しない手はありませんね。
価格競争力も、ドスパラの大きな魅力です。
同じ構成で他社と比較した場合、ドスパラの方が数千円から1万円程度安く設定されているケースが多く見られます。
これは、大量仕入れによるコストダウンと、実店舗とオンラインストアを併用した効率的な販売体制によるものです。
カスタマイズの自由度については、主要パーツの選択肢は十分に用意されているものの、ケースや電源、CPUクーラーといった細かな部分では選択肢がやや限られています。
標準構成で満足できる方には問題ありませんが、細部までこだわりたい玄人志向の方には、次に紹介するパソコンショップSEVENの方が適しているかもしれません。
パソコンショップSEVEN
パソコンショップSEVENは、創業20年の歴史を持ち、IntelとAMDの両社から認定パートナー企業として認められている信頼性の高いBTOパソコンメーカーです。
実店舗を持たない通販専門の運営スタイルを採用することで、コストを抑えながら高品質な製品を提供しています。
パソコンショップSEVENの最大の特徴は、国内屈指といわれるカスタマイズの自由度の高さです。
CPUやメモリ、ストレージといった基本パーツだけでなく、ケース、電源、ファン、さらにはライティングに至るまで、細かく指定できるフルカスタムBTO体制を構築しています。
例えば、ケースだけでも、ピラーレスタイプの強化ガラスケースから、木製パネルを使用した高級感あふれるデザインケース、エアフロー重視のスタンダードケース、RGBライティングが映えるゲーミングケースまで、幅広い選択肢が用意されています。
納期の早さも、パソコンショップSEVENの大きな魅力です。
平均1.4営業日という短納期を実現しており、これは厳格な在庫管理システムとベテランスタッフの高い技術力によって支えられています。
最新パーツについても、発売当日から取り扱いを開始するケースが多く、GeForce RTX 50シリーズやCore Ultra 200シリーズ、Ryzen 9000シリーズといった注目度の高い製品をいち早く搭載したモデルを購入できます。
パソコンショップSEVENは、ゲーミングブランド「ZEFT」とクリエイター向けブランド「EFFA」を展開しており、用途に応じた最適な構成を選びやすくなっています。
ZEFTシリーズは、4K、1440p、1080p向けといった解像度別のラインナップに加えて、冷却性能や静音性を重視したモデル、ハイエンドゲーミングPCまで幅広く取り揃えています。
一方、EFFAシリーズは、動画編集、3Dモデリング、ゲーム開発、DTM、レタッチ、CGアニメーション制作といった、クリエイティブ作業に特化した構成が用意されています。
品質面での信頼性も、パソコンショップSEVENの強みです。
日本国内での生産体制を維持しており、製造工程は取材記事などで公開されているため、組立から検査までのこだわりが可視化されています。
年間1000件以上の大手企業、大学、専門学校、高校といった教育機関、研究施設への導入実績があることからも、その品質の高さがうかがえます。
これらのセールを活用すれば、通常価格よりもお得に高性能なゲーミングPCを手に入れられます。
サポート体制については、電話問い合わせは平日に限られるものの、24時間受付の修理依頼フォームや問い合わせフォームが用意されており、親身になって相談に応じてもらえます。
パソコンショップSEVENは、自作PC経験者や上級者からの評価が特に高く、「玄人寄り」というポジションで認知されています。
細部までこだわってゲーミングPCを構築したい方、最新パーツをいち早く試したい方、そして長期的に使用することを前提に、将来的な拡張性も考慮した構成を組みたい方にとって、パソコンショップSEVENは最有力の選択肢になります。
価格帯別のおすすめ構成

15万円前後のエントリー構成
15万円前後の予算でゲーミングPCを構築する場合、フルHD解像度でのゲームプレイを快適に楽しめる性能を目指すのが現実的です。
この価格帯では、グラフィックボードにGeForce RTX5060Tiを選択するのが王道になります。
RTX5060Tiは、DLSS 4に対応しており、AI技術を活用したアップスケーリングとフレーム生成によって、実際のハードウェア性能以上のフレームレートを実現できます。
CPUは、Ryzen 7 9700XまたはCore Ultra 5 235Fが、コストパフォーマンスと性能のバランスが取れた選択肢です。
Core Ultra 5 235Fは、NPUを統合しているため、将来的にAI機能を活用したゲームやアプリケーションが普及した際にも対応できる拡張性があります。
メモリは32GBを選択しておくと、ゲームプレイ中にブラウザで攻略情報を調べたり、Discordで通話したりする際にも快適です。
DDR5-5600が現在の標準規格で、これより高クロックのメモリを選んでも、ゲーミング性能への影響はほとんどないでしょう。
ストレージは、PCIe Gen.4 SSDの1TBを選択するのが基本です。
最新のAAAタイトルは100GB以上の容量を必要とするケースも増えており、500GBでは心もとない状況になっています。
DEEPCOOLやサイズといったメーカーの中型空冷クーラーを選択しておけば、静音性と冷却性能を両立できます。
ケースは、エアフローに優れたスタンダードなデザインのものを選ぶと、コストを抑えながら安定した動作環境を確保できます。
電源は、650W以上の容量で、80PLUS Bronze以上の認証を取得した製品を選択しましょう。
20万円前後のミドルレンジ構成
20万円前後の予算があれば、フルHDでの高フレームレートプレイや、1440p解像度でのゲーミングも視野に入ってきます。
この価格帯では、グラフィックボードにGeForce RTX5070またはRTX5070Tiを選択するのが定石です。
CPUは、Core Ultra 7 265KFまたはRyzen 7 9800X3Dが、この価格帯における最適解といえます。
Core Ultra 7 265KFは、Lion Coveアーキテクチャによって高いシングルスレッド性能を実現しており、ゲームプレイだけでなく、動画編集やライブ配信といったマルチタスク環境でも優れたパフォーマンスを発揮します。
Ryzen 7 9800X3Dは、3D V-Cache技術によって特定のゲームタイトルで驚異的なフレームレートを叩き出すことができ、競技性の高いゲームをプレイする方には特におすすめです。
メモリは32GBを標準とし、予算に余裕があれば64GBへの増設も検討する価値があります。
特に、ゲームプレイと同時に動画編集や配信を行う場合、64GBのメモリがあれば作業効率が大幅に向上します。
ゲームライブラリが増えてくると、1TBでは容量不足を感じる場面が出てきます。
2TBあれば、複数の大型タイトルをインストールしたままにしておけるため、プレイしたいゲームをその都度ダウンロードし直す手間が省けます。
DEEPCOOLやCorsair、NZXTといったメーカーの240mmまたは280mm簡易水冷クーラーなら、高負荷時でも安定した冷却性能を発揮します。
静音性を重視するなら、Noctuaの大型空冷クーラーも優れた選択肢です。
ケースは、2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースを選ぶと、内部の美しいパーツ構成を楽しめます。
NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザイン性と機能性を両立しており、デスク上での存在感も抜群です。
エアフローを重視するなら、Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースも、高級感がありながら優れた冷却性能を持っています。
電源は、750W以上の容量で、80PLUS Gold以上の認証を取得した製品を選択しましょう。
この構成なら、1440p解像度で最新ゲームを高設定から最高設定でプレイでき、レイトレーシングを有効にしても快適なフレームレートを維持できます。
30万円以上のハイエンド構成
この価格帯では、グラフィックボードにGeForce RTX5080またはRTX5090を選択することになります。
RTX5090は、Blackwellアーキテクチャと第4世代RTコア、第5世代Tensorコアによって、前世代のRTX4090を大きく上回る性能を実現しており、4K解像度でレイトレーシングを最高設定にしても快適にプレイできる唯一のグラフィックボードです。
CPUは、Core Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dが、ハイエンド構成にふさわしい選択肢になります。
Core Ultra 9 285Kは、最大24コアという圧倒的なコア数によって、ゲームプレイと同時に高負荷な配信エンコードや動画編集を行っても余裕を持って対応できます。
メモリは64GBを標準とし、4K動画編集や3Dレンダリングといった用途も視野に入れるなら、128GBへの増設も検討する価値があります。
DDR5-5600が現在の主流ですが、ハイエンド構成ではDDR5-6000以上の高クロックメモリを選択することで、わずかながらパフォーマンスの向上が期待できます。
ストレージは、PCIe Gen.5 SSDの2TBを選択するのが理想的ですが、発熱と価格を考慮すると、PCIe Gen.4 SSDの4TBを選択する方が実用的かもしれません。
CPUクーラーは、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dの高い発熱に対応するため、360mm以上の大型簡易水冷クーラーが必須になります。
DEEPCOOLやCorsair、NZXTの360mm簡易水冷クーラーなら、高負荷時でも安定した冷却性能を発揮し、CPUのブーストクロックを最大限引き出せます。
本格的な冷却を求めるなら、カスタム水冷も選択肢に入ってきますが、メンテナンスの手間とコストを考えると、簡易水冷で十分に満足できる冷却性能が得られます。
ケースは、大型の360mm簡易水冷クーラーを搭載できる十分なスペースを持ち、かつデザイン性にも優れたモデルを選びたいところです。
Lian LiやCorsair、Fractal Designのハイエンドケースは、3面強化ガラスのピラーレス構造や、木製パネルを使用した高級感あふれるデザインを採用しており、ハイエンド構成にふさわしい存在感を放ちます。
RGBライティングにこだわるなら、CorsairやASUSのゲーミングケースも魅力的です。
RTX5090搭載機では、ピーク時の消費電力が非常に高くなるため、余裕を持った容量の電源を選ぶことが、システムの安定性と長寿命につながります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9


| 【SR-ar5-5580E/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC


| 【ZEFT R61BC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63H


| 【ZEFT R63H スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B


| 【ZEFT Z59B スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61L


| 【ZEFT R61L スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070 (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
カスタマイズで差がつくパーツ選択


グラフィックボードの選び方
グラフィックボードは、ゲーミングPC全体の性能を決定づける最重要パーツです。
GeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 90シリーズが現行の最新世代で、それぞれに特徴があります。
GeForce RTX 50シリーズは、Blackwellアーキテクチャの採用によって、レイトレーシング性能とAI性能が大幅に向上しており、DLSS 4やニューラルシェーダといった最新技術に対応しています。
GeForce RTX5060Tiは、フルHD解像度でのゲームプレイに最適なモデルです。
GDDR7メモリとPCIe 5.0に対応しており、最新のゲームタイトルを高設定で快適にプレイできる性能を持っています。
価格と性能のバランスが非常に優れており、初めてゲーミングPCを購入する方や、予算を抑えたい方におすすめです。
DLSS 4のフレーム生成機能を活用すれば、実際のハードウェア性能以上のフレームレートを実現できます。
GeForce RTX5070は、1440p解像度でのゲームプレイを視野に入れた中核モデルです。
RTX5060Tiと比較して、レイトレーシング性能が大幅に向上しており、レイトレーシングを有効にしても快適なフレームレートを維持できます。
価格差を考慮しても、長期的な満足度を重視するなら、RTX5070を選択した方がいいでしょう。
DisplayPort 2.1bに対応しているため、将来的に高リフレッシュレートの4Kモニターを導入する際にも対応できます。
GeForce RTX5070Tiは、1440p解像度で高フレームレートを追求する方や、4K解像度でのゲームプレイも視野に入れる方に適したモデルです。
RTX5070と比較して、CUDA コア数とメモリ帯域幅が増強されており、重量級のゲームタイトルでも余裕を持って動作します。
競技性の高いゲームで240Hz以上のモニターを活用したい場合、RTX5070Tiの性能が必要になる場面が出てきます。
Radeon RX 90シリーズは、RDNA 4アーキテクチャの採用によって、前世代から大幅に性能が向上しています。
FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術に対応しており、GeForceのDLSSに匹敵する画質向上とフレームレート向上を実現しています。
Radeon RX 9070XTは、GeForce RTX5070に相当する性能を持ち、価格競争力に優れているため、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢です。
グラフィックボードを選ぶ際は、自分がプレイするゲームタイトルの推奨スペックと、使用するモニターの解像度とリフレッシュレートを基準に考えることが重要です。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 49138 | 101528 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32446 | 77761 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30429 | 66494 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30351 | 73132 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27412 | 68654 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26749 | 59998 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22151 | 56574 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20102 | 50281 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16712 | 39215 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16141 | 38047 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 16002 | 37825 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14773 | 34781 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13869 | 30736 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13324 | 32232 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10921 | 31616 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10749 | 28471 | 115W | 公式 | 価格 |
CPUの選び方とグラフィックボードとのバランス
CPUは、グラフィックボードと並んでゲーミングPCの性能を左右する重要なパーツです。
ただし、ゲームプレイにおいては、グラフィックボードほど直接的な影響を与えないため、予算配分としてはグラフィックボードを優先し、CPUは必要十分な性能を持つモデルを選択するのが賢明です。
とはいえ、CPUの性能が不足すると、グラフィックボードの性能を十分に引き出せないボトルネックが発生してしまいますよね。
Core Ultra 200シリーズは、Intelの最新アーキテクチャを採用しており、性能効率重視の設計によって発熱が抑えられています。
Core Ultra 7 265KFは、ゲーミング性能とマルチスレッド性能のバランスが優れており、GeForce RTX5070やRTX5070Tiと組み合わせる際の定番CPUです。
NPUを統合しているため、将来的にAI機能を活用したゲームやアプリケーションが普及した際にも対応できる拡張性があります。
Ryzen 7 9700Xは、コストパフォーマンスに優れており、GeForce RTX5060TiやRTX5070と組み合わせる際に最適なCPUです。
発熱も抑えられているため、空冷クーラーで十分に冷却できます。
Ryzen 7 9800X3Dは、3D V-Cache技術によって、特定のゲームタイトルで驚異的なフレームレートを実現できる特殊なCPUです。
キャッシュ容量が大幅に増強されているため、キャッシュヒット率が高いゲームでは、通常のCPUと比較して10%から20%程度フレームレートが向上することが分かっています。
競技性の高いゲームで少しでも高いフレームレートを追求したい方には、価格差を考慮しても選択する価値があります。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 43458 | 2457 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 43209 | 2261 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42232 | 2252 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41518 | 2350 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38962 | 2071 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38885 | 2042 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37640 | 2348 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37640 | 2348 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35995 | 2190 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35853 | 2227 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 34087 | 2201 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 33220 | 2230 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32849 | 2095 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32737 | 2186 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29537 | 2033 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28816 | 2149 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28816 | 2149 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25696 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25696 | 2168 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23309 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23297 | 2085 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 21057 | 1853 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19694 | 1931 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17902 | 1810 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16200 | 1772 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15435 | 1975 | 公式 | 価格 |
メモリとストレージの最適な選択
メモリは、ゲーミングPCの快適性に直結するパーツです。
現在の主流はDDR5-5600で、容量は32GBが標準的な選択肢になっています。
16GBでも多くのゲームは動作しますが、最新のAAAタイトルでは推奨メモリが32GBに設定されているケースも増えており、長期的な使用を考えると32GBを選択しておくと安心です。
メモリメーカーは、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いブランドを選択できるBTOショップを利用するのが賢明です。
特に、パソコンショップSEVENのようなフルカスタムBTOに対応したショップなら、メモリメーカーまで指定できるため、自分の好みに合わせた構成を組めます。
メモリの品質は、システムの安定性に直結するため、価格だけで選ぶのではなく、信頼性を重視した選択が重要です。
ストレージは、PCIe Gen.4 SSDが現在の主流です。
PCIe Gen.5 SSDも登場していますが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDを選択するのが現実的です。
容量は、1TBを最低ラインとし、予算に余裕があれば2TBまたは4TBを選択すると、ゲームライブラリの管理が楽になります。
SSDメーカーは、WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いブランドを選択しましょう。
特に、WDのBlackシリーズやCrucialのP5 Plusシリーズは、読み込み速度と耐久性のバランスが優れており、ゲーミング用途に最適です。
BTOパソコンを購入する際は、SSDメーカーを指定できるショップを選ぶことで、長期的な信頼性を確保できます。
HDDは、ゲーミングPCでは一部のユーザー以外使用されることは稀になっています。
大容量のデータ保管が必要な場合は、外付けHDDやNASを活用する方が、PC内部の発熱を抑えられて効率的です。
冷却システムとケースの重要性
CPUクーラーは、CPUの性能を最大限引き出すために重要なパーツです。
Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑えられているため、空冷クーラーでも十分に冷却できるようになっています。
ただし、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったハイエンドモデルでは、大型の簡易水冷クーラーを選択した方が、安定した動作と静音性を両立できます。
空冷CPUクーラーのメーカーとしては、DEEPCOOL、サイズ、Noctuaが人気です。
DEEPCOOLのAK620やサイズの虎徹といったモデルは、コストパフォーマンスに優れており、ミドルレンジのCPUを冷却するには十分な性能を持っています。
Noctuaのクーラーは、価格は高めですが、冷却性能と静音性が非常に優れており、長期的な満足度を重視する方におすすめです。
簡易水冷クーラーは、240mm、280mm、360mmといったラジエーターサイズによって冷却性能が変わります。
Core Ultra 7 265KFやRyzen 7 9800X3Dクラスなら240mmまたは280mmで十分ですが、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dでは360mmを選択した方が、高負荷時でも安定した冷却性能を発揮します。
メーカーは、DEEPCOOL、Corsair、NZXTが人気で、これらのメーカーの製品なら信頼性と性能を両立できます。
ケースは、冷却性能だけでなく、デザイン性や拡張性も重要な選択基準になります。
2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、内部のパーツ構成を美しく見せられるため、デザイン性を重視する方に人気です。
NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザインと機能性を高いレベルで両立しています。
Fractal DesignやCorsair、Lian Liの木製パネルケースは、リビングに置いても違和感のない洗練されたデザインで、ゲーミングPCの存在感を抑えたい方に適しています。
エアフロー重視のスタンダードケースは、DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーが人気で、コストパフォーマンスに優れています。
ゲーミングルームの雰囲気を演出したい方には、見逃せない選択肢です。
BTOパソコン購入時の注意点


保証とサポート体制の確認
標準保証は1年間が一般的ですが、メーカーによっては有償で3年保証や5年保証に延長できるオプションが用意されています。
ゲーミングPCは高負荷で長時間使用することが多いため、延長保証に加入しておくと安心です。
保証内容も、メーカーによって大きく異なります。
初期不良対応の期間、修理時の送料負担、代替機の貸し出しサービスの有無など、細かな条件を事前に確認しておくことが重要です。
特に、修理時の送料負担については、往復送料が自己負担になるケースもあり、大型のゲーミングPCでは送料だけで数千円かかることもあります。
サポート体制については、電話サポートの受付時間と、メールやチャットでの問い合わせ対応の有無を確認しましょう。
初めてゲーミングPCを購入する方や、トラブル時にすぐに相談したい方は、サポート体制が充実したメーカーを選択した方がいいでしょう。
全国に修理拠点を展開しているメーカーなら、修理期間が短縮できる可能性があります。
一方、修理拠点が一箇所のみのメーカーでは、修理に時間がかかる場合があります。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN


| 【ZEFT R60YN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FY


| 【ZEFT R60FY スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ


| 【ZEFT R60YJ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7880N/S9


| 【SR-ar7-7880N/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 8700G 8コア/16スレッド 5.10GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (16GB x4枚 Gskill製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
納期と在庫状況の確認
BTOパソコンは受注生産方式のため、注文から出荷までに一定の期間が必要です。
標準的な構成なら1週間程度で出荷されるケースが多いですが、最新パーツを使用した構成や、カスタマイズ項目が多い構成では、納期が延びる可能性があります。
特に、新型グラフィックボードやCPUが発売された直後は、需要が集中して納期が大幅に延びることがあります。
パソコンショップSEVENのように、平均1.4営業日という短納期を実現しているメーカーもあります。
これは、厳格な在庫管理システムとベテランスタッフの高い技術力によって支えられており、急ぎでゲーミングPCが必要な場合には非常に頼りになります。
ドスパラも、在庫がある構成なら最短翌日出荷に対応しており、納期を重視する方には有力な選択肢です。
注文前に、各パーツの在庫状況を確認できるメーカーを選ぶと安心です。
特に、グラフィックボードやCPUといった主要パーツの在庫状況は、納期に大きく影響します。
在庫切れのパーツを選択してしまうと、入荷待ちで納期が大幅に延びる可能性があるため、注文前に在庫状況を確認しておくことが重要です。
繁忙期には、通常よりも納期が延びる傾向があります。
余裕を持ったスケジュールで注文するか、納期が短いメーカーを選択することで、希望の時期にゲーミングPCを手に入れられます。
カスタマイズの落とし穴
しかし、すべてのカスタマイズ項目を最高グレードにすればいいというわけではありません。
予算と用途に応じて、優先順位をつけてカスタマイズすることが重要です。
よくある失敗例として、グラフィックボードやCPUといった主要パーツにはコストをかけず、RGBライティングや高級ケースといった見た目の部分にコストをかけてしまうケースがあります。
ゲーミング性能を重視するなら、まずグラフィックボードとCPUに予算を配分し、その後にメモリやストレージ、冷却システムといった順番でカスタマイズしていくのが正解です。
電源容量の選択も、注意が必要なポイントです。
グラフィックボードとCPUの消費電力を合計し、それに対して30%から50%程度の余裕を持った容量を選択するのが基本です。
容量不足の電源を選択してしまうと、高負荷時にシステムが不安定になったり、最悪の場合は電源が故障したりする可能性があります。
逆に、過剰な容量の電源を選択しても、コストが無駄になるだけでメリットはありません。
ストレージの構成も、慎重に検討する必要があります。
OSとゲームをインストールするメインストレージには、高速なPCIe Gen.4 SSDを選択し、容量は1TB以上を確保しましょう。
セールとキャンペーンの活用
BTOパソコンメーカーは、定期的にセールやキャンペーンを実施しており、これらを活用することで通常価格よりも大幅に安く購入できるチャンスがあります。
パソコンショップSEVENの日替わりセールやウィークリーセール、マウスコンピューターの決算セール、ドスパラの新生活応援セールなど、各メーカーが独自の企画を展開しています。
セールの時期は、新型パーツの発売前後、決算期、ボーナス時期、年末年始などが狙い目です。
特に、新型グラフィックボードやCPUが発売される前には、旧世代のパーツを搭載したモデルが大幅値引きされることがあります。
最新世代にこだわらないなら、こうしたタイミングを狙うことで、コストパフォーマンスに優れたゲーミングPCを手に入れられます。
人気の構成は、セール開始直後に売り切れてしまうこともあるため、事前に欲しい構成を決めておき、セール開始と同時に注文できるように準備しておくと確実です。
限定台数のセールでは、数時間で完売することもあるため、スピードが重要になります。
ポイント還元やキャッシュバックキャンペーンも、実質的な値引きとして活用できます。
セールはあくまで購入のタイミングを決める要素の一つとして考え、自分に必要な構成を見極めることが最も重要です。
ゲーミングPCの性能を最大限引き出す設定


OSとドライバーの最適化
特に、グラフィックボードのドライバーは、ゲームのパフォーマンスに直結するため、NVIDIAまたはAMDの公式サイトから最新版をダウンロードしてインストールする必要があります。
グラフィックボードのドライバーには、ゲームごとに最適化された設定が含まれていることが多く、新作ゲームの発売に合わせてドライバーが更新されることもあります。
GeForce Experienceや AMD Software: Adrenalin Editionといった専用ソフトウェアを使用すれば、ドライバーの更新を自動化できます。
Windows の電源プランは、「高パフォーマンス」または「究極のパフォーマンス」に設定しておくと、CPUが常に最大クロックで動作するため、ゲームのフレームレートが向上します。
ただし、消費電力が増加するため、電気代とのバランスを考慮する必要があります。
ゲームプレイ時のみ高パフォーマンスに設定し、通常使用時は「バランス」に戻すという使い分けも効果的です。
バックグラウンドで動作する不要なアプリケーションを停止することも、ゲームのパフォーマンス向上につながります。
タスクマネージャーを開き、スタートアップに登録されているアプリケーションを確認し、不要なものは無効化しましょう。
特に、セキュリティソフトのリアルタイムスキャンは、ゲームプレイ中にCPUリソースを消費するため、ゲーム実行中は一時的に無効化するか、ゲームフォルダを除外設定に追加することを検討する価値があります。
ゲーム内設定の最適化
ゲームを起動したら、グラフィック設定を自分のハードウェアに合わせて最適化することが重要です。
自分でカスタマイズすることで、画質とフレームレートのバランスを調整できます。
解像度は、使用しているモニターのネイティブ解像度に合わせるのが基本です。
フルHDモニターなら1920×1080、1440pモニターなら2560×1440、4Kモニターなら3840×2160に設定しましょう。
解像度を下げればフレームレートは向上しますが、画質が大幅に低下するため、推奨できません。
DLSSやFSRといったアップスケーリング技術を活用すれば、低解像度でレンダリングしてネイティブ解像度にアップスケールすることで、画質を維持しながらフレームレートを向上できます。
グラフィック品質の設定項目は、ゲームによって異なりますが、一般的に影の品質、アンチエイリアス、テクスチャ品質、エフェクト品質などが調整できます。
影の品質は、フレームレートへの影響が大きいため、「中」または「高」に設定するのが現実的です。
垂直同期(V-Sync)は、画面のティアリングを防ぐ機能ですが、入力遅延が発生するため、競技性の高いゲームでは無効にするのが一般的です。
代わりに、G-SyncやFreeSyncといった可変リフレッシュレート技術に対応したモニターを使用すれば、ティアリングを防ぎながら入力遅延を最小限に抑えられます。
モニタリングとメンテナンス
ゲーミングPCの性能を長期的に維持するためには、定期的なモニタリングとメンテナンスが欠かせません。
MSI AfterburnerやHWiNFO64といったモニタリングソフトを使用すれば、CPU温度、GPU温度、クロック速度、使用率などをリアルタイムで確認できます。
これらの情報を定期的にチェックすることで、異常な発熱や性能低下を早期に発見できます。
90度を超えるような状態が続くと、サーマルスロットリングが発生してパフォーマンスが低下したり、パーツの寿命が短くなったりする可能性があります。
温度が高い場合は、ケース内のエアフローを改善したり、CPUクーラーやケースファンを追加したりする対策が必要です。
ケース内部の清掃も、定期的に行う必要があります。
ホコリが蓄積すると、エアフローが悪化して冷却性能が低下します。
3ヶ月に一度程度、エアダスターを使用してケース内部のホコリを除去しましょう。
特に、CPUクーラーのヒートシンクやケースファンのブレード、グラフィックボードのファンには、ホコリが溜まりやすいため、重点的に清掃する必要があります。
ストレージの健康状態も、定期的に確認しましょう。
CrystalDiskInfoなどのツールを使用すれば、SSDの書き込み量や健康状態を確認できます。
価格帯別おすすめ構成比較表


BTOメーカー比較表


長期的な満足度を高めるポイント


拡張性を考慮した構成
特に、マザーボードのPCIeスロット数、メモリスロット数、ストレージの増設スペースなどは、将来の拡張性に直結します。
予算の都合で初期構成を抑える場合でも、拡張性の高いマザーボードとケースを選択しておけば、後から段階的にアップグレードできます。
メモリは、初期構成で16GBを選択した場合でも、空きスロットがあれば後から16GBを追加して32GBにアップグレードできます。
ただし、メモリの増設時には、既存のメモリと同じ規格、同じメーカーのものを選択するのが理想的です。
異なるメーカーのメモリを混在させると、相性問題で動作が不安定になる可能性があります。
ストレージの増設は、比較的簡単に行えるアップグレードです。
M.2スロットが複数あるマザーボードなら、後から高速なSSDを追加できます。
2.5インチSATA SSDや3.5インチHDDを増設するスペースがあるケースを選んでおけば、大容量のデータ保管用ストレージを追加できます。
ゲームライブラリが増えてきたら、セカンダリストレージを追加することで、容量不足を解消できます。
グラフィックボードのアップグレードは、最も効果的な性能向上方法です。
コミュニティとの情報交換
ゲーミングPCの性能を最大限引き出すためには、同じ趣味を持つコミュニティとの情報交換が非常に有効です。
RedditやTwitter、Discord、各種フォーラムなどでは、ゲーミングPCに関する最新情報や、トラブルシューティングのノウハウが日々共有されています。
特定のゲームタイトルに特化したコミュニティでは、そのゲームに最適な設定や、推奨スペックなどの情報が得られます。
YouTubeやTwitchなどの動画プラットフォームでは、ゲーミングPCのレビューやベンチマーク動画が多数公開されています。
実際のゲームプレイ映像を見ることで、自分が検討している構成でどの程度のフレームレートが出るのか、具体的にイメージできます。
ただし、動画の情報が古い場合、ドライバーのアップデートやゲームのパッチによって状況が変わっている可能性があるため、投稿日時を確認することが重要です。
パソコンショップSEVENのように、製造工程を公開しているメーカーもあり、どのような品質管理が行われているのかを知ることができます。
こうした情報を参考にすることで、メーカー選びの判断材料が増えます。
実際にゲーミングPCを購入した人のレビューや口コミも、貴重な情報源です。
ただし、個人の主観的な評価も含まれているため、複数の情報源を比較して、客観的に判断することが重要です。
予算配分の優先順位
最も重要なのは、グラフィックボードに予算の40%から50%を配分することです。
グラフィックボードは、ゲーミング性能を直接決定づけるパーツであり、ここをケチると後悔することになります。
次に重要なのがCPUで、予算の20%から25%程度を配分するのが適切です。
CPUは、グラフィックボードの性能を十分に引き出すために必要な性能を持っていれば十分で、過剰なスペックは必要ありません。
ただし、ゲームプレイと同時に配信や動画編集を行う場合は、CPUの優先度を上げる必要があります。
電源、ケース、CPUクーラーといった周辺パーツには、残りの予算を配分します。
これらのパーツは、性能に直接影響しないものの、システムの安定性や静音性、長寿命に貢献します。
見た目にこだわりたい気持ちは分かりますが、RGBライティングや高級ケースに予算を使いすぎて、肝心のグラフィックボードやCPUのグレードを下げてしまうのは本末転倒です。
まずは性能を優先し、予算に余裕があれば見た目の部分にも投資するという順番を守ることが、長期的な満足度につながります。
結局どのメーカーを選ぶべきか


よくある質問


BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか
自作PCは、パーツ選びから組み立てまですべて自分で行うため、最大限の自由度とコストパフォーマンスを実現できます。
ただし、パーツの相性問題やトラブルシューティングも自分で対応する必要があり、初心者には敷居が高いのが現実です。
保証も付いているため、万が一のトラブル時にもメーカーのサポートを受けられます。
パソコンショップSEVENのようなフルカスタムBTOに対応したメーカーなら、自作PCに近い自由度でパーツを選択できるため、自作の手間を省きながら理想の構成を実現できます。
初めてゲーミングPCを購入する方や、組み立てに自信がない方、保証とサポートを重視する方には、BTOパソコンをおすすめします。
一方、パーツの知識が豊富で、組み立てを楽しみたい方、最大限のコストパフォーマンスを追求したい方には、自作PCが適しています。

