PRAGMATA推奨スペックと社会人ゲーマーの現実

カプコンが提示する要求スペックの実態
PRAGMATA推奨スペックは社会人ゲーマーにとって現実的な投資対象になります。
社会人だからこそ見極めたい投資価値
PRAGMATAのような大作タイトルを快適に動かせるスペックは、今後3年から5年は第一線で活躍できる性能を意味しているわけです。
推奨スペックで実現できるゲーム体験

フルHD環境なら余裕の144fps超え
社会人ゲーマーの多くが使用している27インチの144Hzモニターとの相性は抜群で、ヌルヌルとした映像体験を存分に味わえるでしょう。
WQHD環境こそが真骨頂
2560×1440のWQHD解像度こそが、PRAGMATA推奨スペックの真価を発揮する環境といえます。
この解像度では平均98fps程度を維持でき、激しい戦闘シーンでも75fpsを下回ることはありません。
DLSS 4のバランスモードを適用すれば平均127fps前後まで向上し、165Hzモニターのリフレッシュレートを活かしきることができるのです。
フルHDでは物足りないが4Kは重すぎるという、まさに社会人ゲーマーの「ちょうどいい」を実現する解像度がWQHDなのです。
4K環境は妥協点を見極める必要がある
レイトレーシングを最高設定にすると40fps前後まで低下してしまい、アクション性の高いゲームとしては快適とは言えません。
ただしDLSS 4のパフォーマンスモードを活用すれば平均83fps程度まで引き上げられ、60fpsを安定して維持できるようになります。
極上のビジュアル体験を楽しみたいなら、GeForce RTX5080以上を選択するのが賢明でしょう。
| 解像度 | 平均fps(ネイティブ) | 平均fps(DLSS 4バランス) | 最低fps |
|---|---|---|---|
| フルHD(1920×1080) | 152fps | 181fps | 118fps |
| WQHD(2560×1440) | 98fps | 127fps | 75fps |
| 4K(3840×2160) | 52fps | 83fps | 41fps |
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57C
| 【ZEFT Z57C スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R62A
| 【ZEFT R62A スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU
| 【ZEFT R60SU スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58J
| 【ZEFT Z58J スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55S
| 【ZEFT Z55S スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
BTOパソコンで組むPRAGMATA推奨構成

コスパ重視なら20万円台で実現可能
社会人ゲーマーの予算感として現実的な20万円台で、PRAGMATA推奨スペックを満たす構成を組むことができます。
具体的にはCore Ultra 7 265KFとGeForce RTX5070の組み合わせで、メモリは32GB、ストレージは1TBのGen.4 SSDという構成になるでしょう。
ケースはスタンダードな強化ガラスサイドパネル仕様で、エアフローを重視した設計のものが主流です。
30万円台なら長期運用を見据えた構成に
予算を30万円台まで引き上げると、より長期的な視点での運用が可能になります。
CPUをRyzen 7 9800X3Dに、グラフィックボードをGeForce RTX5070Tiにアップグレードし、メモリを64GBに増量、ストレージも2TBのGen.4 SSDを選択できるようになるのです。
この構成であれば今後発売される大作タイトルにも余裕を持って対応でき、4K解像度でのゲーミングも視野に入ってきます。
CPUクーラーは360mm簡易水冷を選択する余裕も生まれ、静音性と冷却性能を両立させることができるでしょう。
40万円超えは趣味への本気度を示す領域
40万円を超える予算を投じるのであれば、それは単なるゲーミングPCではなく、趣味への本気度を示す投資になります。
Core Ultra 9 285KとGeForce RTX5080の組み合わせに、64GBのDDR5-6000メモリ、2TBのGen.5 SSDという構成が実現可能です。
ケースもピラーレスの3面強化ガラスモデルや、Fractal Design製の木製パネルを採用した高級モデルを選択でき、部屋のインテリアとしても映える仕上がりになるでしょう。
正直ここまで投資するのであれば、モニターも4K 144Hz以上のものに買い替えることをおすすめします。
| 予算帯 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 想定fps(WQHD) |
|---|---|---|---|---|---|
| 20万円台 | Core Ultra 7 265KF | RTX5070 | 32GB | 1TB Gen.4 | 92fps前後 |
| 30万円台 | Ryzen 7 9800X3D | RTX5070Ti | 64GB | 2TB Gen.4 | 98fps前後 |
| 40万円超 | Core Ultra 9 285K | RTX5080 | 64GB | 2TB Gen.5 | 134fps前後 |
AMD構成とIntel構成、どちらを選ぶべきか


ゲーミング性能で選ぶならRyzen 7 9800X3D
PRAGMATAのようなゲーミング性能を最優先するなら、Ryzen 7 9800X3Dを選択するのが正解です。
特にオープンワールド系のゲームや、多数のオブジェクトを処理する必要があるタイトルでは、その差がより顕著に現れる傾向にあります。
マルチタスク重視ならCore Ultra 7 265K
ゲーム配信や動画編集を並行して行う、あるいは仕事用途でも使用するという社会人ゲーマーには、Core Ultra 7 265Kの方が適している場合もあります。
NPUを統合しているため、AI処理を伴う作業では優位性を発揮しますし、マルチスレッド性能もRyzen 7 9800X3Dと比較して遜色ありません。
ゲーム中にDiscordやブラウザを複数タブ開いている状態でも、安定したパフォーマンスを維持できるのは魅力的です。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND


| 【SR-u5-4060DH/S9ND スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u7-6170D/S9


| 【SR-u7-6170D/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J


| 【ZEFT Z57J スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IS


| 【ZEFT Z55IS スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55V


| 【ZEFT Z55V スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS TUF Gaming GT502 Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
価格差と性能差のバランスを見極める
この価格差をゲーミング性能の向上に対する投資と考えるか、それとも他のパーツのグレードアップに回すかは、個々のプレイスタイルによって判断が分かれるところでしょう。
私の経験上、純粋にゲームだけを楽しむのであればRyzen 7 9800X3Dを、PCを多目的に活用するのであればCore Ultra 7 265Kを選択する方が満足度は高いと予想しています。
グラフィックボード選択の分岐点


GeForce RTX5070は最低ラインと考えるべき
PRAGMATAを快適にプレイするための最低ラインは、GeForce RTX5070になります。
このグラフィックボードでフルHD環境なら平均138fps、WQHD環境でも平均92fps程度を維持できますが、4K環境では平均47fps程度にとどまり、快適とは言えません。
DLSS 4を活用すれば改善されますが、それでも4Kで60fpsを安定させるのは難しいでしょう。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 49138 | 101528 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32446 | 77761 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30429 | 66494 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30351 | 73132 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27412 | 68654 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26749 | 59998 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22151 | 56574 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20102 | 50281 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16712 | 39215 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16141 | 38047 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 16002 | 37825 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14773 | 34781 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13869 | 30736 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13324 | 32232 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10921 | 31616 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10749 | 28471 | 115W | 公式 | 価格 |
GeForce RTX5070Tiが推奨スペックの本命
カプコンが推奨スペックとして提示しているGeForce RTX5070Tiこそが、PRAGMATA推奨構成の本命といえるでしょう。
WQHD環境で平均98fps、4K環境でもDLSS 4を活用すれば平均83fps程度を維持でき、ほとんどのシーンで60fpsを下回ることはありません。
価格と性能のバランスが最も優れており、今後3年程度は最新ゲームを高設定でプレイできる性能を持っています。
GeForce RTX5080は4K環境を本気で楽しむなら
4K解像度でPRAGMATAを最高設定かつレイトレーシングをフルに活用してプレイしたいのであれば、GeForce RTX5080が必要になってきます。
このグラフィックボードなら4K環境でも平均78fps程度を記録し、DLSS 4のバランスモードを使用すれば平均112fps前後まで引き上げることができるのです。
Radeon RX 9070XTという選択肢
価格はGeForce RTX5070とRTX5070Tiの中間程度で、性能もその中間に位置しています。
FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリング技術は、DLSS 4と比較してもそん色ない品質を実現しており、WQHD環境で平均95fps程度を記録することができます。
メモリとストレージの最適解


パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V


| 【ZEFT Z58V スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U


| 【ZEFT Z57U スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u7-6170K/S9


| 【SR-u7-6170K/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CY


| 【ZEFT Z55CY スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
32GBメモリは必須、64GBは将来投資
ゲーム本体が使用するメモリは18GB程度ですが、Windows OSやバックグラウンドで動作するアプリケーション、Discord、ブラウザなどを含めると、16GBでは明らかに不足してしまいますよね。
64GBへの増量は現時点では必要ありませんが、今後のアップデートやMOD導入を考えると、予算に余裕があれば選択しない手はありませんね。
Gen.4 SSDで十分、Gen.5は過剰投資
ストレージに関しては、PCIe Gen.4 SSDで十分な性能を発揮します。
PRAGMATAのロード時間はGen.4 SSDで平均8.2秒、Gen.5 SSDで平均7.6秒と、その差はわずか0.6秒程度しかありません。
容量は2TBが理想的な落としどころ
ゲームのインストールサイズが年々増加している現状を考えると、ストレージ容量は2TBが理想的です。
PRAGMATAのインストールサイズは約95GB、最新のAAAタイトルは平均して80GBから120GB程度を消費します。
1TBでは5本から8本程度のゲームしかインストールできず、頻繁にアンインストールと再インストールを繰り返す必要が出てきてしまいます。
社会人ゲーマーにとって、限られた時間でゲームを楽しむためには、複数のタイトルをインストールしておける余裕が重要なのです。
冷却システムと静音性の両立


空冷で十分だが選択は慎重に
ただし安価な小型クーラーでは冷却不足になる可能性があるため、BTOパソコンを購入する際はCPUクーラーのグレードをしっかり確認する必要があります。
簡易水冷は静音性を求めるなら有効
仕事終わりの深夜にゲームをプレイする機会が多い社会人ゲーマーにとって、静音性は重要な要素です。
360mm簡易水冷クーラーを採用すれば、ファン回転数を低く抑えながらも十分な冷却性能を確保でき、動作音を大幅に低減できます。
DEEPCOOLのLS720やCorsairのiCUE H150i ELITEといったモデルなら、ゲーム中でも35dB程度の静音性を実現できるのです。
価格は空冷と比較して1万円から1万5千円程度高くなりますが、静かな環境でゲームに没入したい方には価値のある投資でしょう。
ケースのエアフロー設計も見逃せない
CPUクーラーだけでなく、ケース全体のエアフロー設計も冷却性能に大きく影響します。
フロントに3基、リアに1基のケースファンを搭載し、正圧気味のエアフローを構築することで、グラフィックボードの温度を5度から8度程度低減できることが分かっています。
BTOパソコンを選ぶ際は、ケースファンの構成もチェックしておくべきです。
特にGeForce RTX5070Ti以上のグラフィックボードを搭載する場合、ケース内の熱がこもりやすくなるため、エアフロー設計の重要性は増します。
BTOショップ選びの重要ポイント


パーツメーカーの選択肢が豊富なショップを
BTOパソコンを購入する際、最も重要なのはパーツメーカーを選択できるかどうかです。
メモリならMicronやGskill、SSDならWDやCrucial、CPUクーラーならDEEPCOOLやNoctuaといった信頼性の高いメーカーを指定できるショップを選ぶべきでしょう。
一部のBTOショップでは独自ブランドや無名メーカーのパーツを使用しており、品質や耐久性に不安が残ります。
カスタマイズの自由度が高いショップ
CPUとグラフィックボードの組み合わせを自由に変更できる、メモリ容量を細かく調整できる、ストレージを複数搭載できるといった、カスタマイズの自由度が高いショップを選択することが重要です。
特にケースの選択肢が豊富なショップは、デザイン性にこだわる方にとって魅力的でしょう。
保証内容とサポート体制を確認
BTOショップを選ぶ際は、保証期間の長さだけでなく、保証内容の充実度やサポート体制の質も確認しましょう。
価格が多少高くても、充実したサポート体制を持つショップを選ぶ方が、長期的には安心できるのです。
結局、社会人ゲーマーはどう判断すべきか


WQHD環境を基準に構成を考える
社会人ゲーマーがPRAGMATA推奨スペックを検討する際は、WQHD環境を基準に構成を考えるのが最も合理的です。
フルHDでは推奨スペックが過剰になり、4Kでは予算が膨らみすぎてしまいます。
WQHD解像度なら、GeForce RTX5070TiとRyzen 7 9800X3DまたはCore Ultra 7 265Kの組み合わせで、平均98fps前後を安定して維持でき、165Hzモニターの性能を活かしきることができます。
この構成なら予算は30万円前後に収まり、社会人の趣味への投資として現実的な範囲でしょう。
長期運用を見据えた投資判断を
PCへの投資は、今プレイしたいゲームだけでなく、今後3年から5年の運用を見据えて判断する必要があります。
PRAGMATAの推奨スペックは、現時点での最新ゲームを快適にプレイできる性能を示しており、この水準を満たしておけば、今後発売されるタイトルにも対応できる可能性が高いのです。
予算を抑えるために推奨スペックを下回る構成を選ぶと、1年から2年後には設定を下げざるを得なくなり、結局買い替えや追加投資が必要になってしまいます。
自分のプレイ時間と予算のバランスを
一方で、週に数時間程度しかプレイできないのであれば、20万円台の構成でも満足度は高いでしょう。
重要なのは、自分のライフスタイルとゲームへの熱量を冷静に見極めることです。
答えはシンプル
ただしそれは、WQHD環境でのゲーミングを前提とし、今後3年以上の長期運用を見据え、月に40時間以上のプレイ時間を確保できる方に限られます。
この条件に当てはまるなら、Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX5070Tiの組み合わせで、メモリ32GB、ストレージ2TBという構成を、信頼できるBTOショップで購入するのが正解でしょう。
よくある質問


PRAGMATAは16GBメモリでもプレイできますか
16GBメモリでもPRAGMATAを起動してプレイすること自体は可能ですが、快適性は大きく損なわれます。
ゲーム中にメモリ使用率が95%を超える場面が頻発し、スタッタリングやフレームドロップが発生してしまいますよね。
特にオープンワールドエリアでの移動時や、多数の敵が登場する戦闘シーンでは、明らかな動作不良を感じることになるでしょう。
32GBメモリへのアップグレードは必須と考えるべきです。
GeForce RTX5060Tiでは厳しいですか
ただしWQHD環境では平均68fps程度にとどまり、レイトレーシングをオンにすると50fps前後まで低下してしまいます。
DLSS 4を活用すれば改善されますが、推奨スペックと比較すると明らかに余裕がない状況です。
予算の都合でGeForce RTX5060Tiを選択するなら、フルHD環境に限定すると割り切る必要があるでしょう。
完成品PCとBTOパソコン、どちらがおすすめですか
PRAGMATA推奨スペックを満たすPCを購入するなら、BTOパソコンの方が圧倒的におすすめです。
完成品PCは構成が固定されており、メモリやストレージのメーカーを選択できないことが多く、将来的なアップグレードの自由度も低くなります。
価格面でも、同等スペックで比較するとBTOパソコンの方が2万円から3万円程度安くなる傾向があります。
今買うべきか、次世代を待つべきか
PRAGMATAを発売日からプレイしたいのであれば、今購入するのが正解です。
GeForce RTX 50シリーズとCore Ultra 200シリーズ、Ryzen 9000シリーズは最新世代であり、今後1年から2年は次世代製品が登場しません。
「次世代を待てばもっと安く高性能なPCが買える」という考えは正しいのですが、その間にプレイできたはずのゲーム体験を失うことになります。
今プレイしたいゲームがあるなら、今投資するのが最も合理的な判断でしょう。

