ゲーミングPC 30万円台 最強を選ぶ前に知るべきことは?

目次

30万円台のゲーミングPCで何ができるのか

30万円台のゲーミングPCで何ができるのか

この価格帯が持つ本当の実力

30万円台のゲーミングPCは、ほぼすべての最新ゲームを快適にプレイできる性能を持っています。

4K解像度でのゲーミングも視野に入りますし、WQHD環境なら高リフレッシュレートでの滑らかなプレイが可能。

配信や動画編集といったクリエイティブ作業も同時にこなせる懐の深さがあります。

この価格帯を選ぶメリットは明確です。

10万円台や20万円台のモデルと比較して、グラフィックボードやCPUのグレードが一段も二段も上がるため、ゲーム体験の質が劇的に向上します。

フレームレートの安定性、画質設定の自由度、将来的な拡張性、これらすべてにおいて余裕が生まれるのです。

最強を目指す前に理解すべき現実

「30万円台で最強」という言葉には注意が必要です。

なぜなら、最強の定義はプレイするゲームや使用目的によって大きく変わるからです。

例えば競技性の高いFPSゲームを240Hzモニターでプレイするなら、高フレームレートを安定して出せる構成が最強になります。

一方で、美麗なグラフィックを楽しむオープンワールドゲームをプレイするなら、レイトレーシング性能に優れた構成が最強といえるでしょう。

30万円台という予算は、特定の用途に特化した「尖った性能」と、あらゆる用途に対応できる「バランス型の高性能」のどちらも選択できる絶妙なラインです。

この選択を間違えると、せっかくの予算が活きてこない。

グラフィックボード選びが運命を分ける

グラフィックボード選びが運命を分ける

GeForce RTX 50シリーズという選択肢

30万円台のゲーミングPCで最も重要なパーツがグラフィックボードです。

この価格帯で選べるGeForce RTX 50シリーズは、RTX5070、RTX5070Ti、RTX5080の3モデルが候補に入ります。

RTX5070は30万円台前半の構成で採用されることが多く、WQHD解像度でのゲーミングに最適化されています。

DLSS 4とニューラルシェーダに対応しており、AI技術を活用したフレーム生成によって、実質的なフレームレートを大幅に向上させることができるのです。

GDDR7メモリの採用により、高解像度テクスチャの読み込みも高速で、最新ゲームの美麗なグラフィックを存分に楽しめます。

RTX5070Tiは30万円台中盤から後半の構成で選ばれる人気モデル。

RTX5070との性能差は約15〜20%程度ですが、4K解像度でのゲーミングを視野に入れるなら、この性能差が大きな意味を持ってきます。

レイトレーシング性能も向上しており、光の表現が重要な最新タイトルでは、その差を実感できるはずです。

RTX5080は30万円台後半でギリギリ組み込める最上位モデル。

ただし、このグラフィックボードを選ぶと、他のパーツで妥協が必要になる場合もあります。

4K解像度で最高画質設定を維持したい、配信しながらゲームをプレイしたい、そんな要求に応えられる性能を持っていますが、予算配分には慎重な判断が求められるでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 49138 101528 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32446 77761 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30429 66494 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30351 73132 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27412 68654 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26749 59998 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22151 56574 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20102 50281 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16712 39215 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16141 38047 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 16002 37825 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14773 34781 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13869 30736 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13324 32232 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10921 31616 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10749 28471 115W 公式 価格

Radeon RX 90シリーズという対抗馬

GeForceだけが選択肢ではありません。

Radeon RX 90シリーズも30万円台のゲーミングPCで検討に値します。

特にRX 9070XTは、コストパフォーマンスに優れた選択肢として注目されています。

RX 9070XTの強みは、ラスタライズ性能の高さとVRAM容量の余裕です。

FSR 4による機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術は、GeForceのDLSS 4に対抗できる性能を持っており、対応タイトルでは驚くほど滑らかなゲーム体験を提供してくれます。

価格面でもGeForce RTX5070Tiより若干安価に設定されることが多く、浮いた予算を他のパーツに回せるメリットがあるのです。

ただし、レイトレーシング性能ではGeForce RTX 50シリーズに一歩譲る部分があります。

光の反射や影の表現を重視するゲームをメインにプレイするなら、GeForceを選んだ方が満足度は高いかもしれません。

一方で、競技性の高いゲームや、レイトレーシングをオフにしてフレームレートを優先するプレイスタイルなら、Radeonの選択は非常に合理的です。

グラフィックボード選びの判断基準

では一体どちらを選べばいいのでしょうか?答えはシンプル。

プレイするゲームのタイトルと、使用するモニターの解像度・リフレッシュレートで決まります。

用途 推奨グラフィックボード 理由
WQHD 144Hz ゲーミング RTX5070 / RX 9070XT コスパと性能のバランスが最適。
DLSS 4やFSR 4でフレームレート向上も可能
4K 60Hz ゲーミング RTX5070Ti / RX 9070XT 4K解像度でも高画質設定を維持できる性能。
レイトレ重視ならRTX5070Ti
競技系FPS 240Hz以上 RTX5070 / RX 9070XT 高フレームレート優先。
画質設定を下げて運用するため、最上位モデルは不要
4K レイトレ最高画質 RTX5080 最高の画質体験を求めるなら妥協できない選択

グラフィックボード選びで最も避けたいのは、モニターの性能とのミスマッチです。
WQHD 144Hzモニターを使っているのにRTX5080を選んでも、その性能を活かしきれません。
逆に4Kモニターを使っているのにRTX5070では、最高画質設定で快適なフレームレートを維持するのは難しいでしょう。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V
【ZEFT Z58V スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58V

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U
【ZEFT Z57U スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN SR-u7-6170K/S9

パソコンショップSEVEN SR-u7-6170K/S9
【SR-u7-6170K/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6170K/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CY

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CY
【ZEFT Z55CY スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CY

CPUは何を選ぶべきか

CPUは何を選ぶべきか

Intel Core Ultraシリーズの実力

30万円台のゲーミングPCで選ばれるIntel CPUは、Core Ultra 7 265K、265KF、またはCore Ultra 9 285K、285KFが中心になります。

Core Ultra 7 265Kシリーズは、ゲーミング性能とクリエイティブ作業のバランスが取れた優秀なCPUです。

Lion CoveとSkymontのハイブリッドアーキテクチャにより、ゲーム中の高負荷シーンでも安定したフレームレートを維持できます。

NPUを統合しているため、AI処理を活用するアプリケーションでも高いパフォーマンスを発揮するのです。

KとKFの違いは内蔵グラフィックの有無。

ゲーミングPCでは独立したグラフィックボードを搭載するため、内蔵グラフィックを使う機会はほとんどありません。

価格が若干安いKFモデルを選ぶのが賢い選択といえます。

Core Ultra 9 285Kシリーズは、ゲーム配信や動画編集を頻繁に行うユーザーに適しています。

コア数が多く、マルチスレッド性能に優れているため、ゲームをプレイしながら配信ソフトを動かしても、フレームレートの低下を最小限に抑えられます。

ただし、純粋にゲームだけをプレイするなら、Core Ultra 7との体感差は小さいでしょう。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43458 2457 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43209 2261 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42232 2252 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41518 2350 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38962 2071 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38885 2042 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37640 2348 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37640 2348 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35995 2190 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35853 2227 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 34087 2201 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33220 2230 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32849 2095 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32737 2186 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29537 2033 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28816 2149 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28816 2149 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25696 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25696 2168 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23309 2205 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23297 2085 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 21057 1853 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19694 1931 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17902 1810 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16200 1772 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15435 1975 公式 価格

AMD Ryzen 9000シリーズという選択

AMD派なら、Ryzen 7 9700X、Ryzen 7 9800X3D、Ryzen 9 9900X3Dが候補に入ります。

特に注目すべきは、3D V-Cacheを搭載したX3Dモデルです。

Ryzen 7 9800X3Dは、ゲーミング性能において圧倒的な強さを見せています。

3D V-Cacheによる大容量キャッシュが、ゲームのフレームレートを底上げし、特にCPU負荷の高いシミュレーションゲームやオープンワールドゲームで威力を発揮するのです。

Intel Core Ultra 7と比較しても、多くのゲームタイトルで5〜15%程度高いフレームレートを記録することが分かっています。

Ryzen 9 9900X3Dは、ゲーミング性能とマルチスレッド性能を両立させた最強クラスのCPU。

コア数が多いため、配信や動画編集といったクリエイティブ作業でも高いパフォーマンスを発揮します。

30万円台後半の予算なら、このCPUを選択肢に入れない手はありませんね。

CPUクーラーとの組み合わせも重要

Core Ultra 200シリーズもRyzen 9000シリーズも、前世代と比較して発熱が抑制されています。

そのため、高性能な空冷CPUクーラーでも十分に冷却可能です。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの大型空冷クーラーなら、静音性を保ちながら安定した冷却性能を提供してくれます。

ただし、オーバークロックを前提とする場合や、ケース内のエアフローに不安がある場合は、水冷CPUクーラーを選んだ方が安心でしょう。

DEEPCOOLやCorsair、NZXTの簡易水冷クーラーは、見た目の美しさと冷却性能を両立しており、ゲーミングPCの雰囲気を一段と引き立ててくれます。

特に強化ガラスケースを選ぶなら、水冷クーラーのビジュアルは大きな魅力になるはずです。


メモリとストレージの最適解

メモリとストレージの最適解

DDR5メモリは32GBが基本

30万円台のゲーミングPCなら、DDR5-5600の32GBが標準的な構成になります。

16GBでは最新ゲームで不足を感じる場面が出てきますし、64GBは動画編集やクリエイティブ作業を本格的に行わない限り、オーバースペックです。

32GBあれば、ゲームをプレイしながらブラウザで攻略情報を調べたり、Discordで通話したり、配信ソフトを動かしたりしても、メモリ不足に陥ることはありません。

複数のアプリケーションを同時に動かす現代のPC使用環境では、この容量が快適性の境界線といえます。

メモリメーカーはMicron(Crucial)、GSkill、Samsungが人気。

BTOパソコンを購入する際は、これらのメーカーを選べるショップを選んだ方が、品質面での安心感があります。

安価な無名メーカーのメモリは、相性問題や初期不良のリスクが高まるため、避けた方が無難でしょう。

ストレージはGen.4 SSDの2TBが狙い目

ストレージは、PCIe Gen.4 SSDの2TBが最もバランスの取れた選択です。

Gen.5 SSDは確かに読み込み速度が速いのですが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

価格も高いため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4で十分です。

容量については、最新ゲームは1タイトルで100GB以上を消費することも珍しくありません。

複数のゲームをインストールしておきたいなら、1TBでは心もとない。

2TBあれば、OSやアプリケーション、10本前後のゲームを余裕を持ってインストールできます。

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDを選べるBTOショップがおすすめ。

これらのメーカーは保証期間も長く、万が一のトラブル時にも安心です。

HDDについては、ゲーミングPCで採用する必要性は低いでしょう。

ゲームのロード時間を短縮したいなら、すべてのデータをSSDに保存するのが正解。

大容量のデータ保管が必要なら、外付けHDDやNASを別途用意した方が、PC本体の静音性も保てます。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9
【SR-ar5-5580E/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
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パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC
【ZEFT R61BC スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R61BC

パソコンショップSEVEN ZEFT R63H

パソコンショップSEVEN ZEFT R63H
【ZEFT R63H スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R63H

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B
【ZEFT Z59B スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH160 PLUS Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z59B

パソコンショップSEVEN ZEFT R61L

パソコンショップSEVEN ZEFT R61L
【ZEFT R61L スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61L

ケースとデザインの選び方

ケースとデザインの選び方

見た目も性能のうち

ゲーミングPCのケース選びは、単なる外装の問題ではありません。

エアフローの良し悪しがパーツの温度に直結し、結果的にパフォーマンスや静音性に影響を与えるからです。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、内部が美しく見えるだけでなく、組み立てやメンテナンスのしやすさでも優れています。

NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザイン性と機能性を高いレベルで両立させており、30万円台のゲーミングPCにふさわしい高級感があります。

最近では、木製パネルを採用したケースの人気が上昇中。

Fractal DesignやCorsair、Lian Liが展開する木製パネルケースは、ゲーミングPCの派手なイメージを抑えた落ち着いたデザインで、リビングや書斎に置いても違和感がありません。

「ゲーミングPCっぽさ」に抵抗を覚える人もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、この木製パネルケースです。

エアフローとRGBのバランス

スタンダードな側面1面が強化ガラス製のケースは、エアフローに優れた設計が多く、冷却性能を最優先したい方に適しています。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeのケースは、フロントとリアに大型ファンを配置できる構造で、高性能なグラフィックボードやCPUの熱を効率的に排出してくれるのです。

RGBゲーミングケースは、CorsairやASUS、Fractal Designが得意とする分野。

ケース全体が光り輝く演出は、ゲーミング空間を盛り上げてくれます。

ただし、光り方が派手すぎると、長時間使用していると目が疲れたり、集中力が削がれたりする場合もあります。

RGB照明の明るさや色を細かく調整できるモデルを選ぶのが賢明でしょう。

BTOパソコンと自作PCの選択

BTOパソコンと自作PCの選択

BTOパソコンのメリットとは

30万円台のゲーミングPCを手に入れる方法は、大きく分けてBTOパソコンを購入するか、自作するかの2択になります。

BTOパソコンの最大のメリットは、保証とサポートの充実です。

パーツの相性問題や初期不良に悩まされることなく、届いたその日からゲームを楽しめます。

万が一トラブルが発生しても、メーカーのサポートが対応してくれるため、PC初心者でも安心。

組み立ての手間や時間を考えると、BTOパソコンの選択は非常に合理的です。

また、BTOショップでは定期的にセールやキャンペーンを実施しており、同じ構成でも自作より安く購入できる場合があります。

特に大手BTOメーカーは、パーツを大量に仕入れているため、個人で購入するよりも単価が安いのです。

自作PCの魅力と注意点

自作PCの魅力は、すべてのパーツを自分で選べる自由度の高さにあります。

ケースのデザイン、CPUクーラーのメーカー、メモリの色、SSDの容量、すべてを自分の好みに合わせてカスタマイズできるのです。

組み立ての過程そのものを楽しめるのも、自作PCならではの体験。

パーツを一つずつ取り付けていき、最後に電源を入れて無事に起動したときの達成感は、何物にも代えがたいものがあります。

PCの仕組みを深く理解できるため、将来的なアップグレードやトラブルシューティングも自分で対応できるようになるでしょう。

ただし、自作PCにはリスクも伴います。

パーツの相性問題で起動しない、組み立て中に静電気でパーツを破損させてしまう、配線を間違えて動作不良を起こす、こうしたトラブルは初心者には荷が重い。

パーツ選びから組み立て、OSのインストールまで、すべてを自分で行う必要があるため、時間と労力もかかります。

結局どちらを選ぶべきか

PC初心者や、すぐにゲームを始めたい方は、BTOパソコンを選んだ方が満足度は高いでしょう。

保証とサポートの安心感は、金額に換算できない価値があります。

一方で、PCの仕組みを学びたい、自分だけのオリジナルPCを作りたい、パーツ選びから楽しみたいという方は、自作PCに挑戦する価値があります。

ただし、失敗のリスクを理解した上で、慎重に作業を進める必要があるのです。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN
【ZEFT R60YN スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FY

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FY
【ZEFT R60FY スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FY

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ
【ZEFT R60YJ スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YJ

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7880N/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7880N/S9
【SR-ar7-7880N/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen7 8700G 8コア/16スレッド 5.10GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (16GB x4枚 Gskill製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7880N/S9

30万円台の具体的な構成例

30万円台の具体的な構成例

バランス重視の王道構成

30万円台で最もバランスの取れた構成は、以下のような組み合わせになります。

パーツ 選択肢 価格目安
CPU Core Ultra 7 265KF / Ryzen 7 9800X3D 5万円〜6万円
グラフィックボード GeForce RTX5070Ti / Radeon RX 9070XT 10万円〜12万円
メモリ DDR5-5600 32GB 1.5万円〜2万円
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB 2万円〜2.5万円
CPUクーラー 空冷または簡易水冷 1万円〜1.5万円
マザーボード B860 / B850 2.5万円〜3万円
電源 850W 80PLUS Gold 1.5万円〜2万円
ケース ミドルタワー 1.5万円〜2万円

この構成なら、WQHD解像度で最新ゲームを高画質設定で快適にプレイできます。
4K解像度でも、画質設定を調整すれば60fps以上を維持できるでしょう。
配信や動画編集も問題なくこなせる性能です。

ゲーミング特化の高フレームレート構成

競技性の高いFPSゲームを240Hz以上のモニターでプレイするなら、以下の構成が適しています。

CPUはRyzen 7 9800X3Dを選択。

3D V-Cacheによる高いゲーミング性能が、高フレームレートの維持に貢献します。

グラフィックボードはRTX5070またはRX 9070XTで十分。

競技系ゲームは画質設定を下げてフレームレートを優先するため、最上位モデルは必要ありません。

メモリは32GB、ストレージは1TBでもコストを抑えられます。

浮いた予算を高性能なゲーミングモニターに回した方が、トータルでの満足度は高くなるはずです。

クリエイティブ作業も視野に入れた構成

ゲームだけでなく、動画編集や配信を本格的に行うなら、CPUとメモリを強化した構成がおすすめ。

CPUはCore Ultra 9 285KFまたはRyzen 9 9900X3Dを選択。

マルチスレッド性能が高いため、動画のエンコードやレンダリング時間を大幅に短縮できます。

メモリは64GBに増量することで、複数のアプリケーションを同時に動かしても快適性が損なわれません。

グラフィックボードはRTX5070Tiを選び、NVENCエンコーダーを活用すれば、高画質な配信も可能。

ストレージは2TBに加えて、作業用に追加で2TBを搭載するのも効果的です。

購入時の注意点とチェックポイント

購入時の注意点とチェックポイント

BTOショップの選び方

BTOパソコンを購入する際は、ショップの信頼性を確認することが重要です。

大手BTOメーカーなら、保証期間が長く、サポート体制も充実しています。

パーツメーカーを選べるかどうかも重要なチェックポイント。

メモリやSSD、CPUクーラー、ケースなどで、信頼性の高いメーカーを指定できるショップを選びましょう。

無名メーカーのパーツで構成されたBTOパソコンは、価格は安いものの、品質や耐久性に不安が残ります。

納期も確認しておきたいポイント。

人気の構成は在庫切れになることも多く、注文から納品まで数週間かかる場合があります。

急ぎでPCが必要なら、即納モデルを選ぶか、在庫状況を事前に問い合わせた方がいいでしょう。

カスタマイズの落とし穴

BTOパソコンのカスタマイズ画面では、様々なオプションが用意されています。

しかし、すべてのオプションが必要なわけではありません。

例えば、高価なRGB対応のメモリやケースファンは、見た目は美しいものの、性能には直結しません。

予算が限られているなら、グラフィックボードやCPUに予算を集中させた方が、ゲーム体験の満足度は高まります。

また、保証の延長オプションは慎重に検討すべきです。

標準保証が1年なら、3年保証に延長するのは価値がありますが、すでに3年保証が付いているなら、5年保証への延長は費用対効果が低いかもしれません。

パーツの故障は初期不良か、数年後の経年劣化で発生することが多く、中間期間の故障は比較的少ないのです。

電源容量の計算方法

電源容量の選択を間違えると、システムが不安定になったり、最悪の場合は起動しなかったりします。

30万円台のゲーミングPCなら、850W以上の電源を選ぶのが安全です。

グラフィックボードとCPUの消費電力を合計し、それに1.5倍から2倍の余裕を持たせるのが基本。

RTX5070Tiの消費電力は約285W、Core Ultra 7 265Kは約125Wなので、合計410W。

これに1.5倍すると615Wですが、他のパーツの消費電力や将来的なアップグレードを考慮すると、850Wが妥当なラインになります。

80PLUS認証のグレードも重要。

Gold以上を選べば、電力変換効率が高く、電気代の節約にもつながります。

Platinum以上は価格が跳ね上がるため、コストパフォーマンスを考えるとGoldが最適でしょう。

モニターとの組み合わせを考える

モニターとの組み合わせを考える

解像度とリフレッシュレートの関係

30万円台のゲーミングPCを購入しても、モニターが適切でなければ、その性能を活かしきれません。

モニター選びは、PC本体と同じくらい重要なのです。

WQHD(2560×1440)144Hzモニターは、30万円台のゲーミングPCと最も相性が良い組み合わせ。

フルHDより高精細で、4Kより動作が軽いため、グラフィックボードへの負荷が適度です。

RTX5070やRX 9070XTなら、最新ゲームでも高画質設定で144fpsを維持できるでしょう。

4K 60Hzモニターは、美麗なグラフィックを楽しみたい方に適しています。

RTX5070Ti以上のグラフィックボードなら、4K解像度でも快適にプレイ可能。

ただし、競技性の高いゲームでは、60Hzのリフレッシュレートが物足りなく感じるかもしれません。

フルHD 240Hz以上のモニターは、競技系FPSプレイヤーに人気。

画質よりもフレームレートを優先する使い方なら、30万円台のPCでも240fps以上を安定して出せます。

敵の動きを正確に捉え、反応速度を向上させたいなら、高リフレッシュレートモニターは必須です。

パネルの種類と応答速度

モニターのパネルには、IPS、VA、TNの3種類があります。

それぞれに特徴があり、用途によって最適な選択が変わってくるのです。

IPSパネルは色再現性と視野角に優れており、美麗なグラフィックを楽しむゲームに最適。

オープンワールドゲームやRPGをプレイするなら、IPSパネルの発色の良さを実感できるはずです。

応答速度も改善されており、最近のIPSパネルなら1ms以下のモデルも珍しくありません。

VAパネルはコントラスト比が高く、黒の表現が美しいのが特徴。

ホラーゲームや暗いシーンが多いゲームでは、VAパネルの深い黒が雰囲気を高めてくれます。

ただし、応答速度はIPSより若干遅い傾向があります。

TNパネルは応答速度が最も速く、競技系ゲームに適しています。

ただし、色再現性や視野角はIPSに劣るため、美麗なグラフィックを楽しむ用途には向きません。

純粋に勝つことを目的とするなら、TNパネルの選択もありでしょう。

周辺機器への投資も忘れずに

周辺機器への投資も忘れずに

ゲーミングデバイスの重要性

30万円台のゲーミングPCを購入したら、周辺機器にも予算を割くべきです。

高性能なPCも、安価なキーボードやマウスでは、その実力を発揮できません。

ゲーミングマウスは、センサーの精度と応答速度が重要。

DPIを細かく調整できるモデルなら、ゲームごとに最適な感度設定が可能です。

有線接続のマウスは遅延がなく、競技性の高いゲームに適しています。

無線マウスも技術が進化しており、最近のモデルなら有線と遜色ない応答速度を実現しているのです。

ゲーミングキーボードは、メカニカルスイッチを搭載したモデルがおすすめ。

キーの押し心地が良く、長時間のゲームプレイでも疲れにくい。

スイッチの種類によって、打鍵感や音が変わるため、実際に店頭で試してから購入した方が後悔しません。

オーディオ環境の整備

ゲームの没入感を高めるには、オーディオ環境も重要です。

足音や銃声の方向を正確に把握できれば、FPSゲームでの勝率が上がります。

ゲーミングヘッドセットは、7.1chバーチャルサラウンドに対応したモデルが人気。

音の定位が正確で、敵の位置を音だけで判断できるようになります。

マイクの音質も重要で、配信やボイスチャットを頻繁に使うなら、ノイズキャンセリング機能付きのモデルを選びましょう。

スピーカーは、ゲーミング用途ならアクティブスピーカーが便利。

アンプ内蔵で、PCに直接接続するだけで高音質なサウンドを楽しめます。

ただし、夜間のプレイや集合住宅では、ヘッドセットの方が周囲への配慮ができるでしょう。

長く使うためのメンテナンス

長く使うためのメンテナンス

定期的な清掃の重要性

30万円台のゲーミングPCを長く快適に使い続けるには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

特にケース内部のホコリは、冷却性能を低下させる大きな要因です。

3ヶ月に1回程度、ケースを開けて内部のホコリを除去しましょう。

エアダスターを使えば、細かい部分のホコリも簡単に吹き飛ばせます。

特にCPUクーラーのフィンやグラフィックボードのファン周辺は、ホコリが溜まりやすいポイント。

これらを清掃するだけで、温度が5〜10度下がることもあるのです。

ケースファンのフィルターも定期的に清掃が必要。

フィルターが目詰まりすると、エアフローが悪化し、ケース内の温度が上昇します。

水洗いできるフィルターなら、月に1回程度洗浄すると効果的です。

ソフトウェアのアップデート

ハードウェアだけでなく、ソフトウェアのメンテナンスも重要です。

グラフィックドライバーは定期的にアップデートされており、新しいゲームへの最適化や不具合の修正が行われています。

NVIDIAのGeForce ExperienceやAMDのAdrenalin Softwareを使えば、ドライバーのアップデートを自動で通知してくれます。

新しいゲームをプレイする前には、必ずドライバーを最新版に更新しておきましょう。

パフォーマンスが向上したり、グラフィックの不具合が解消されたりする場合があります。

Windowsのアップデートも忘れずに。

セキュリティパッチや機能改善が含まれており、システムの安定性が向上します。

ただし、大型アップデート直後は不具合が発生することもあるため、重要なゲームの大会前などは、アップデートを延期するのも一つの判断です。

よくある質問

よくある質問

30万円台で4K 144Hzゲーミングは可能ですか?

4K 144Hzでのゲーミングは、30万円台のPCでは厳しいのが現実です。

最高画質設定で144fpsを維持するには、RTX5080以上のグラフィックボードが必要になりますが、このグラフィックボードだけで20万円近くかかってしまいます。

4K 144Hzを目指すなら、予算を40万円以上に設定するか、画質設定を中程度に下げる妥協が必要でしょう。

30万円台なら、WQHD 144Hzまたは4K 60Hzが現実的なターゲットになります。

GeForceとRadeonはどちらがおすすめですか?

レイトレーシングを重視するならGeForce RTX 50シリーズ、コストパフォーマンスを重視するならRadeon RX 90シリーズがおすすめです。

GeForceはDLSS 4の性能が優れており、対応タイトルでは大幅なフレームレート向上が期待できます。

一方、Radeonはラスタライズ性能が高く、FSR 4も進化しているため、レイトレーシングをオフにしてプレイするなら、コスパの良い選択になるでしょう。

プレイするゲームタイトルの最適化状況も確認しておくと、より適切な判断ができます。

BTOパソコンのカスタマイズで優先すべきパーツは?

グラフィックボードとCPUに予算を集中させるのが正解です。

この2つのパーツがゲーム性能を決定づける最重要要素だからです。

メモリは32GB、ストレージは2TBを確保できれば、他のパーツは標準構成でも問題ありません。

CPUクーラーやケースは、後から交換することも可能なので、最初は標準的なものを選び、必要に応じてアップグレードする方法もあります。

電源だけは容量と品質を妥協せず、850W以上の80PLUS Gold認証モデルを選びましょう。

自作PCとBTOパソコンの価格差はどのくらいですか?

同じ構成で比較すると、自作PCの方が2〜3万円程度安くなることが多いです。

ただし、この価格差には組み立ての手間や時間、保証の有無が含まれていません。

BTOパソコンなら、届いたその日からすぐに使えますし、トラブル時のサポートも受けられます。

自作PCは、パーツ選びから組み立て、OSのインストールまで、すべて自分で行う必要があるため、時間と労力を考慮すると、BTOパソコンの方がコストパフォーマンスは高いともいえます。

PC自作の経験がない方は、BTOパソコンを選んだ方が安心でしょう。

30万円台のPCは何年使えますか?

適切にメンテナンスすれば、5年程度は快適に使い続けられます。

ただし、最新ゲームを最高画質設定でプレイし続けたい場合は、3年程度でグラフィックボードのアップグレードを検討する必要があるかもしれません。

CPUやメモリ、ストレージは5年以上使えることが多く、グラフィックボードだけを交換すれば、さらに数年延命できます。

電源やマザーボードといった基幹パーツは、故障しない限り長期間使用可能です。

定期的な清掃とソフトウェアのアップデートを怠らなければ、30万円台のPCは長く活躍してくれるでしょう。

ゲーム以外の用途でも30万円台のPCは有効ですか?

動画編集、3DCG制作、プログラミング、配信など、あらゆるクリエイティブ作業で高いパフォーマンスを発揮します。

特に動画編集では、高性能なCPUとグラフィックボードが、エンコード時間を大幅に短縮してくれるのです。

4K動画の編集も快適にこなせますし、複数のアプリケーションを同時に動かしても、動作が重くなることはありません。

ゲーミングPCという名称ですが、実際には高性能なワークステーションとしても活用できる万能マシンといえます。

在宅勤務やオンライン会議でも、その性能の高さを実感できるはずです。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

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